子どもの受験全力応援!~やるべきサポート~

とある地域で小さな塾を大きくする塾講師のりょーたです!

受験生、習い事や部活やる方がいい?やめるほうがいい?

どうも!
育った地元で
塾講師をしている川嶋です!

 

 

今回は、

 

 

受験前になると誰もが悩む


部活・習い事を
続けるか辞めるか問題です。

 

 

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自分の子どもが受験生になって
勉強以外のことを
やる余裕があるの?

 

 

受験勉強の時間が十分に
取れないんじゃないか。

 

 

多くの心配不安
出てくると思います。

 

 

安心してください!!

 

 

その悩みこの記事で
解決します!

 

 

子どものために
親のあなたがするべき判断
お教えします!!

 

 

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この判断ができるできないで
今後のお子様の勉強の
クオリティが2倍も3倍も
変わってきます!

 

 

そんなにも子どもに
影響を与える親の判断って?

 

 

それは…

 

 

『子どもの選択を一番に
優先すること』

 

 

子もがしたいということは
全力で応援する。

 

 

もちろん、意味のないことは
拒否しても大丈夫です。

 

 

でも、今までやってきた
習い事部活などは、
絶対無駄なことではないはず。

 

それを最後まで続けたいという
意志があれば、それは全力で
サポートしてあげてください。

 

 

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なぜ、子ども選択を
優先するべきなのか。

 

 

選択するということは、
責任を持たなければいけません。

 

 

仕事などで考えてもらえれば、
分かりやすいかと思います。

 

自分が100個発注したけど、
50個残ってしまった。

 

 

会社には、50個分の損失。

 

その損失の責任は、
もちろん発注した自分です。

 

 

つまり、自分でした選択で
受験に失敗したりすることは
自分の責任だ、ということを
自覚させることができます。

 

 

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もうひとつ、優先するべき

理由があります。

 

 

子どもの選択が後悔にならない
ということです。

 

 

これは、子どもが
続けることを選択しても
続けないで勉強を選択しても
後悔しないことが大切です。

 

 

親は、子どもに後悔させない

 

 

これが重要になってきます。

 

 

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では、子どもの選択を
優先するにあたって
しなければならないことは
なにか。

 

 

これから、
これだけは絶対に
しなければならない
ということをお伝えします。

 

 

あなたがしなければ
いけないことは、

 

 

・子どもの思いを聞きだし、
 自分の気持ちを伝える

 


ことです。

 

 

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1st.step

 

 

子どもは、
習い事や部活について
どう思っているのか。

 

 

楽しい、面白い、苦しい、辛い

 

 

などの気持ちになっていると
思います。

 

 

楽しいや面白いなど
ポジティブに思っている場合は、
勉強の息抜きにやると
集中力向上に繋がったりします。

 

 

反対に、苦しいや辛いなど
ネガティブに思っている場合は、
ストレスを取り除くため
やめる選択もありです。

 

 

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2nd.step

 

 

そして、あなた自身が
なぜ習い事や部活について
どう思っているのか
伝えましょう。

 

 

子どもが、
家で勉強している姿を
見たことがない。

 

 

その原因が、部活や習い事で
勉強の阻害になっている場合は
考えないといけません。

 

子どもにとって最優先は、
勉強であるならば、その旨を
伝えなければいけません。

 

 

これを伝えず、

 


「やめなさい」
「続けなさい」

 

と言っていると、子どもは
「なんで?」
と思い心の中に
疑問をもつことになります。

 

 

相手が子どもだと
話を省略しがちですが、
子どもは初めてのことばかりで
分からないことだらけです。

 

 

親であるあなたは、子どもに
「教える」ということを
忘れないでください。

 

 

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部活や習い事は決して
悪いことではありません。

 

 

ただし、人によっては
必要性は変わってきます。

 

 

あなたの子どもは、
どうでしょうか?

 

 

受験前、合格できると油断している子どもに喝を入れるべきかどうか

 

 

どうも!

 

 

育った地元で
塾講師をしている川嶋です!

 

 

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子どもが受験前の模試で
志望校が合格安全圏になると
でてくる油断

 

 

油断している子どもを見ると
あなたは心配になる
と思います。

 

 

油断をして子どもが
足元をすくわれるのが
怖いですよね。

 

 

でも、大丈夫!

 

あなたが少し気にかけるだけで
子どもは気を引き締めて
最後までやり抜きます。

 

 

今回はあなたが子どもの
気を引き締める
スキルを紹介します!

 

 

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そのスキルを身に付ければ
そのたった1回で、子どもに
怒鳴ることがなくなります。

 

 

このスキルを身に付けないで、

 


子どもに喝を入れ、子どもの
やる気を下げてしまい悪影響を
及ぼすことになります。

 

 

油断せずに受験前最後の
追い込みで、
合格を掴み取って
もらいましょう!

 

では、子どもに喝を
入れるべきかどうか
また入れる際に
注意すべきことは何か。

 

 

それは、

 

 

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「子どもの様子を
ちゃんと把握して喝を入れる」

 

 

余裕があることが
良いとき悪いとき
両方あります。

 

 

そのどちらかを
見極めたうえで
子どもに喝を入れるかどうか
決めてください!

 

 

だらけているから
何でもかんでも
喝を入れるのは効果なしです。

 

 

この見極めができて
最適な言葉のかけ方が出来れば
絶対第一志望
合格間違いなしです。

 

 

なぜ油断している子どもに
喝を入れないほうが
いい場合があるのか。

 

 

「心の余裕油断

 

 

心の余裕が周りから油断に
見えてしまいます。


受験にとって、心の余裕は
絶対必要です。

 

 

余裕がなく、切羽詰まった
状態で勉強していては
失敗するリスクが
高くなります。

 

 

なので、受験中は
心の余裕がある方が
いいのです。

 

 

しかし、
油断だと話が変わります。

 

 

心の余裕と状態は
似ているのですが
受験を完全になめている
状態になります。

 

 

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浮足立っている状態ですね。

 

 

その状態で、
受験に挑む子どもを
何人か見てきましたが
やっぱり失敗していました。

 

 

見事に足元を
すくわれていました。

 

 

そうならないために
今すぐするべきことが
あります。

 

 

いくつかお伝えします。

 

 

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・心の余裕か油断かを見極める

 

 

これは、似ていますが
決定的な行動の違い
みられます。

 

 

たとえば、
勉強の休憩中に
ゲームをしていたとします。

 

 

心の余裕がある場合、
時間厳守でメリハリを
ちゃんと付けます。

 

 

逆に油断の場合、
いつまでもダラダラと
ゲームをやり続けています。

 

 

つまり、

 


やるときはやる
やらないときはやらない

 

 

この境界線が
はっきりしていない場合は
喝を入れましょう。

 

 

これが読み終われば、
すぐに観察してください。

 

 

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・怒るのではなく、問いかけましょう

 

 

喝を入れることは、
決して怒ることでは
ありません。

 

 

怒りに任せるだけでは
子どもに油断が
怖いものだとは伝わりません。

 

 

なので、悟らせましょう。

 

 

子どもが今の状態での未来が
どうなるのかを
想像させるのです。

 

 

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「今のままでは、
足元をすくわれて
受験失敗の可能性があるな」

 

 

「今勉強を少しでも
多く詰めてやれば
失敗しないな」

 

 

といったように
思わせればいいです。

 

 

子どもに聞いてみてください。

 

 

「今のままで何%
合格できる?」

 

 

100%と答える子どもは
少ないでしょう。

 

 

100%と答えれば
信じましょう。

 

 

その子どもにとっては
信じることが1番の
喝になります。

 

 

ほとんどが
おそらく黙り込むと
思います。

 

 

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そして、最後に

 

「そのままで大丈夫?」

 

 

と聞いてみてください。

 

 

机に向き合う子どもが
見られると思います。

 

 

自分で考え、今のままでは
失敗する可能性が
不安の根源に。

 

 

それを消すために
勉強を始めます。

 

 

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【まとめ】

 

 

心の余裕と油断は
紙一重です。

 

 

その見極めが
あなたにとっては
いちばん重要です。

 

 

意識してください。

 

 

あとは、
怒らず問いかけてください。

 

 

怒って解決などしません。

 

 

この2つのポイントを
注意していただければ
なんの問題もありません。

 

 

是非お試しあれ!

 

 

では、また!

 

 

子どもが勉強習慣をつけるためにする親の行動

 

 

どうも!

 

 

育った地元で塾講師を
している川嶋です!

 

 

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子どもがもうすでに
第一志望合格できる
レベルで勉強しない。

 

 

そのまま高校に行って
勉強で困らないか心配。

 

 

そんな悩みを持つあなた!

 


子どもにあることを
するだけで勉強する
習慣を身に付けられます!

 

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この記事を読むことで、
子どもが高校に行って
勉強で困ることが無くなり

 

 

あなた自身が、
子どもの成績や将来で
悩むことがなくなります!

 

 

子どもがせっかく
高校入学しても勉強が理由で
面白くない、楽しくない

 

そう思って、辞めたりすれば
支払った学費がパー
なってしまいます。

 

 

これだけは絶対に
避けなければいけません。

 

 

それを避けるには

 

 

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「子どもにプレッシャーを与える」

 

 

このポイントを
逃してはいけません。

 

 

今勉強しておかないと、
将来困るぞということを
伝えることが出来れば

 

 

子どもは必然と
動き出します。

 

 

ひとつ前の記事に書いた

 

人が不安や悩みを持つときは
「分からない」「知らない」
がきっかけです。

 

 

不安や悩みがあるから
解決しようと動きます。

 

 

また、ぶれない目標
絶対叶えなければならない夢
勉強が必要になることが
分かれば動きます。


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今回の場合は、
不安や悩みを作り出す
いいでしょう。

 

 

人間誰しも、嫌な人生は
避けたいものです。

 

楽して生きたい。

 

 

そう思うのが当たり前です。

 

テストも楽がしたい。

 


でも、高校生になると
テスト前に詰め込むだけでは
追いつけません。

 

 

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なぜなら、
教科数が増えるからです。

 

 

高校1年生になると、
国数理英社が

 

 

 

 

数Ⅰ・A

 

 

化学・生物・物理・地学
の中から2科目の基礎

 

 

コミュニケーション英語
英語表現

 

 

現代社

 

 

5教科から7教科になり
それに実技教科も入ってきます。

 

 

なので、テスト前日に
詰め込むのは無謀に近いです。

 

 

なので、普段から勉強する
習慣づけが高校生活を
左右します。

 

 

では、具体的に
今何をするべきか
お伝えしていきます。

 

 

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・今やらない後々苦しむぞ
と伝える

 

 

受験を迎える子どもが
前から勉強する習慣がない。

 

 

今これを読んですぐに
こう言いましょう。

 

 

「今やらないと、
高校で苦しむよ?」

 

 

これだけ言って
立ち去りましょう。

 

 

なんで?と聞いてきたら
先ほど僕が言っていた

 


教科数が増えることで
一夜漬けが効かない

 

 

普段から勉強習慣があれば
高校生活は円満に過ごせる

 

 

これを伝えてあげてください。

 

 

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・継続させるには、
少し脅してみる

 

 

上記は、勉強習慣を
身に付けるための
きっかけです。

 

 

きっかけがあっても
それは自発的ではないので
続きません。

 

 

なので、次に
重要になるのは
継続させることです。

 

 

そのためには、
少し脅してみましょう。

 

 

今勉強習慣をつけておかず
高校でテストの点数が悪かったら


ケータイ没収、
部活禁止、
バイト禁止

 

 

というプレッシャーを
与えます。

 

 

勉強を好きなれば、
こんなことはせずに
済みます。

 

でも、
好きになれない子には
この方法がいいです。

 

 

勉強が嫌でも
高校を卒業する、
進学するには勉強が必須

 

 

なので、少し不安を
あおるように言ってみると
継続につながります

 

 

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【まとめ】

 

 

基本的に、子どもは勉強を
避けます。

 

でも、避けれないものだと
知っているあなただからこそ
不安を与えられるのです。

 

 

子どもに不安を与えることは
あまりしないですが、

 


今回の場合は
この方法を使うべきなので
是非お試しください!

 

1年後の子どもの姿が
変わっていますよ。

 

 

では、また!

 

 

子どもが勉強の悩みであなたに相談してきた。でも、相談に乗ってあげられない、どうしよう…

 

 

どうも!

 

 

 

育った地元で塾講師を
している川嶋です!

 

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子どもが勉強に対して
悩みを持つことは
よくあります。

 

 

そんな時に、

 

 

相談に乗ってあげたい

 

 

悩みを解決してあげたい

 

 

そう思う親御さんは、世の中に
たくさんいらっしゃると
思います。

 

 

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子どもにとって、受験は
大きな分岐点になります。

 

 

その分岐点にあなたの言葉は
重要になります。

 

 

相談しに来る子どもに
何を言うべきか
どのように対応するべきか

 

 

丁寧にお伝えしますので、
最後までご覧ください!

 

 

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子どもが相談しに来て
「ごめん、分からない」
なんていう親は
どうでしょうか。

 

 

もう少し考えてやるべきだと
僕は、思います。

 

 

自分の子どもの将来に
不安があるのにそれを
解決しようとしないのは
逃げていませんか?

 

受験に成功した子どもの親は
子どもの不安や不満を早急に
解決している割合が
高いのです。

 

 

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つまり、子どもの
マインドコントロール
上手くやる親がいると、
受験に合格しやすいのです。

 

 

子どもの心をコントロール
して受験合格できたら、

 


子どもと喜びをさらに
分かち合うことが
できるようになります。

 

 

子どもの悩みを解決するのに
重要なのは、

 

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解決できなくても
聞いてあげること

 

 

自分で答えが出せなくても
子どもの話を
聞いてあげましょう。

 

 

勉強のやり方が分からない


偏差値が上がらない、


勉強のモチベーションが
上がらない。

 

 

人それぞれで違った悩みを
持っているものです。

 

 

聞いてあげるだけでも
楽になります。

 

 

人が悩みや不安を
抱えるときにストレスを
感じます。

 

 

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なぜ抱えるのか。

 

 

それは頭の中で
整理が出来ず、
混乱してしまうからです。

 

 

なので、頭の中で
整理することが
悩みの解決につながります。

 

 

悩みや不安というのは、

 


「分からないこと」

 

 

「知らないこと」

 

 

から生まれます。

 

 

子どもが悩んでいるときに
あなたに話をするだけで、

 

 

自分は何に悩んでいるのか
何が不安なのかを
脳で整理します。

 

 

なので、話してしまえば
子ども自身で解決する
なんてこともあります。

 

では、具体的に子どもが
相談してきたときに
どのように対応
するべきなのか。

 

 

お伝えします。

 

 

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・無理に意見をしない

 

 

子どもが悩んでいて、

 

 

「なにかアドバイス
しないと」

 

 

と思う必要はありません。

 

 

子どもが話をしてきて
状況をしっかり
把握しましょう。

 

 

それから自分の意見を
言ってください。

 


子どもがその悩みについて
どう考えているのか
聞きましょう。

 

 

「○○は、その悩みに
ついてどう思うの?」

 

 

「解決するには
どうしたらいいかな?」

 

 

と問いかけてみてください。

 

 

そうすると、
子どもの頭の中で
解決するために頭を
働かすようになります。

 

 

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・悩みを解決するための
適切な環境を整える

 

 

子どもの悩みが
あなたの知識や経験では
解決できないこともあります。

 

そんな時は、
他の人や環境を頼ります。

 

 

たとえお金がかかろうとも。

 

 

受験の悩みを解決するには
学校の先生や塾の先生に
相談するといいと思います。

 

 

子どもによっては、
相談できる先生がいない
という子も
いるかもしれません。

 

 

そうならないために、
早め早めの対応を
心がけることが大切です。

 

 

塾に3年の春前から通わせ
塾の先生の信用を高める。

 

 

そういった環境を
用意してあげるのが
親のできるサポートです。

 

 

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【まとめ】

 

 

親であっても、
子どもの悩みを
すべて解決できないです。

 

 

それをまずは認めましょう。

 

 

変なプライドで、子どもの
悩みを聞いて意見を
言うことはやめましょう。

 

 

子どもにとって
最適な環境はなにか、

 

 

解決方法はなにかを
考えるのが親です。

 

 

あくまで受験の主人公は
子どもです。

 

 

その最高のサポートを
意識してください!

 

 

では、また!

 

 

第一志望に落ちてしまった子どもとの接し方

 

 

どうも!

 

 

育った地元で塾講師を
している川嶋です!

 

 

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難関校や自分のレベルより
少し上の学校を目指すと
失敗というリスクが
高くなります。

 

 

失敗は避けたいですが、
チャレンジに失敗は
つきものです。 

 

 

でも、実際子どもが第一志望に
受からなかったとき
どのように接してあげたら
いいか分からない。

 

そんな時に接し方
知っておけば、子どもは
すごく楽になれます。

 

 

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今回の記事を
読んでいただければ、

 

子どもの慰め方の
失敗がなくなります!

 

 

是非、ご覧ください!

 

 

子どもが一生懸命勉強を
頑張っていたのに第一志望
不合格…

 

 

落ち込む子どもを見て、
元気づけたいと思いませんか?

 

 

でも、

 

 

慰めようとして
声を掛けたらそれが逆効果で
子どもが立ち直れなくなる
かもしれない…

 

 

子どもが高校生になって
勉強しなくなったら
どうしよう…

 

 

それだけは避けたいです。

 

 

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第一志望でなくても、
次の進路でも
頑張ってもらいたいです。

 

 

今回の悔しさをバネに
大きく成長してもらいたい。

 

 

あなたが子どもに声をかけて
落ち込んだ子どもが笑顔に
変わる瞬間を見たいですよね。

 

 

絶対見れます。

 

 

この記事を
最後まで見てください!

 

 

落ち込んだ子どもと
接するときの大事なポイント
あります。

 

 

「受験のことに一切触れない」

 

 

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受験に嫌な思い出をもつ
子どもに受験の話は
タブーです。

 

 

子どもに接するときは
普通の日常会話や
長期休みの旅行の計画など

 

 

まったく関係のない話を
することで子どもの
ネガティブな感情を
刺激しないこと。

 

 

これを意識するだけです!

 

 

なぜ受験の話を
避けるべきなのか。

 


ネガティブな出来事があって
その話をされるのって
いい気分にはなりません。

 

 

たとえば、
夫と喧嘩をした後に、
夫の話を聞くと
ムカつきませんか?

 

 

落ち着くまで顔も見たくない
と思うかもしれません。

 

 

同じように

 

 

子どもは、受験で
ネガティブな結果になったので
受験」「勉強」など
聞きたくありません。

 

 

なので、受験や勉強の内容は
一旦そっとしておきましょう。

 

 

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逆に、まったく連想しない
「遊び」「趣味」など

 

 

ポジティブに
捉えることのできる
話の方がいいです。

 

 

もしくは、運動などで
気分をリフレッシュ
するように言ってみても
いいかもしれません。

 

 

あなたがストレスを感じたとき
どのように対処するかを
考えてみてください。

 

 

自分にあった対処法があり、
運動したり、
友達とランチに行ったり…etc

 

とにかく自分のやりたいことを
すると思います。 

 

 

子どもにも同じように
好きなことをさせるのです。

 

 

具体的にどのように
接していくのか

 

 

お話します。

 

 

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・子どもが受験前に
受験後したいことを
聞いておく

 

 

受験後、失敗しても成功しても
子どものやりたいことを
させてあげましょう。

 

 

それを先に聞いておくことで
あなたが準備することが
可能になります。

 

 

子どもが落ち込んでいるときに
聞きにくいかと思うので、
ぜひ受験前に聞くこと
オススメします。

 

 

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・子どもが遊びに行きたいと
言えばうなずく

 


どんな結果であろうが
遊びに行きたいと言えば、
いってらっしゃい
言いましょう。

 

 

子どものストレスを
取り除くためにあなたは
動くべきです。

 

 

子どもが友達と
遊びにいくことを我慢して
勉強を頑張っていました。

 

 

その頑張りを見てきた
あなたは笑顔で
了承するべきです。

 

 

少々帰りが遅くなっても
許してあげてください。

 

 

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【まとめ】

 

 

頑張った子どもをまずは
認めてあげましょう。

 

 

第一志望でなくても
目標に向かって努力したことに
意味があります。

 

 

そのことに気づくのは
もっと先の話になるので、
今子どもたちには
楽しんでもらいましょう。

 

 

頑張った子どもに褒美を
あげてください。

 

 

褒めてあげてください。

 

 

子どもの回復は
それで早くなります。

 

 

接し方を間違えないように!!

 

 

では、また!

 

 

勉強のことで悩む子どもを見て心配で仕方ない。聞いて解決してあげたい。

 

 

どうも!

 

 

育った地元で塾講師を
している川嶋です!

 

 

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受験勉強をしている子どもは、
何かと悩みを抱えています。

 

 

その悩みを
解決してあげたいけど、
上手く聞き出せない…

 

 

すごく心配になります。

 

 

でも、安心してください!

 

 

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この記事を読めば、
あなたが子どもの悩みで
悩むことはなくなります!

 

 

受験勉強を控えた
子どもにとって
不安悩みは当たり前です。

 

 

その不安や悩みをできるだけ
取り除いてあげるのが
親のできるサポートです。

 

 

不安や悩みを取り除けず、
子どもが満足に勉強できず
志望校に行けない

 

 

なんてことになれば、
親のサポート不足で子どもが
受験に失敗した
自分を追い込んでしまいます。

 

 

この事態だけは避けたいです。

 

 

親が子どもに見返りを
求めるわけではないですが、
受験に成功した子供が

 

 

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「お母さんありがとう。
お母さんのサポートのおかげで
志望校合格できた!」

 

 

最高の笑顔で、あなたに
感謝を伝えてくることを
想像してみてください。

 

 

嬉しくないですか?

 

 

志望校合格のために
頑張った子どもが

 


「お母さんのおかげ」だと

 

 

言ってくれるような
サポート方法をこの記事で
お伝えしようと思います。

 

 

是非、ご覧ください!!

 

 

子どもの悩みを解決できる親の
最大限のポイントは…

 

 

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「堂々と待つこと」

 

 

子どもがどれだけ困っていても
絶対そわそわしないこと。

 

 

勉強の成果が
出ていなくても

 

 

学校で勉強に
集中できてなくても

 

このままでは
志望校合格できるか分からない
としても

 

 

絶対慌てない。

 

 

不安がらない。

 

 

一番不安なのは子どもであり、
あなたではないです。

 

 

子どもがその悩みを吐ける
受け口として待って
おきましょう。

 

 

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なぜ堂々として
おくべきなのか。

 

 

今から説明していきます。

 

 

子どもの立場になって
考えてみましょう。

 

 

自分が不安がっているのに、
親が自分以上に不安そう
だったらどうでしょう。

 

 

「自分の状況はヤバいのか」

 

 

「親が慌てるぐらい
追い込まれているのか」

 

 

不安が倍以上
なってしまいます。

 

 

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そんな不安な状況に陥って
勉強なんかできるでしょうか。

 

あなたはそのような態度を
とるべきではないです。

 

 

受験を経験するのが初めて
という子どもが多いです。

 

 

初めてのことで
不安になることは多いです。

 

 

あなたは、おそらく受験は
初めてではなく2回目以上。

 

 

そんなにビビる必要は
ないはずです。

 

 

案外、すらっと受験が終わり
楽しい高校生活を
送っていたはずです。

 

 

あなたの子どもも
きっと大丈夫です。

 

 

あなたは不安がらず、
堂々とした態度で、
子どもをサポート
してあげてください。

 

 

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それが子どもにとって
1番の安心材料になります。

 

 

具体的にどのように
対応するべきなのか
お伝えしていこうと思います。

 

・子どもの受験相談センターになる

 

 

よくお店に
お客様相談センターが
あると思います。

 

 

子どもにとっての
相談センターになりましょう。

 

 

親がやりがちなミスが、
自ら子どもに寄って
悩みを聞きに行くこと。

 

 

あまり良いとは言いません。

 

 

お客様相談センターの人が
お店で

 


「なにか相談したいことは
ありませんかー?」

 

 

なんて聞きに来ることは
ないですよね。

 

 

もし、悩みがなかったら
うっとうしいはずです。

 

 

受験生の子どもも同じで
悩みがあれば自分から
言い出します。

 

 

あなたはそれを待ちましょう。

 

 

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【まとめ】

 

 

悩む子どもを見て
心配になる気持ちは
よく分かります。

 

 

でも、子どもが本当に
言いたいと思うことは
言ってきます。

 

 

子どもの性格によっては、
言いにくいと思っている
かもしれません。

 

 

その場合は、
自ら聞いてあげるのも
OKです。

 

 

でも、基本的には受け身で
近くから、
見守ってあげましょう。

 

 

それが子どもの悩みを解決する
近道です。

 

 

では、また!

 

 

子どもが担任の先生に「今のままだと第1希望は厳しいです…」と言われてしまったら

どうも!

 

 

育った地元で塾講師を
している川嶋です!

 

 

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学校の三者面談で、
自分の子どもが

 

 

今のままだと、
第1志望の高校は
厳しいですね。

 

 

と言われ、
どう言葉をかけたら分からない。

 

 

どのように子どもと
接してあげるべきなのか
分からない。

 

 

自分の子どもが
志望校に行けないと言われると、
心配になりますよね。

 

 

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でも、大丈夫!!

 

 

あなたが子どもと
あれをすることで、
子どもに笑顔が戻り
志望校合格に近づけます!

 

 

そのあれとは、
「子どもの話しを聞く」ことです。

 

 

今回の記事は、
その話し合うべき内容について
詳しく書いています。

 

 

子どもの笑顔が見たい方は
読み進めてください。

 

 

子どもが先生に第一志望は
厳しいと言われたとき、
落ち込むと思います。

 

 

あなたも同じように
落ち込むでしょう。

 

 

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でも、
逆境を乗り越える子どもの姿
を見たくはないですか?

 

 

逆境を乗り越えた先に、
何があるでしょうか。

 

 

子どもの成功体験に繋がり、
高校では、さらなる向上心が
糧となり難関大学
行けるかもしれません。

 

 

そうなれば、
ママ友に羨ましがられたり、
一気に人気者になれます!

 

 

子どもが逆境を超えるのに
あなたの言葉で助けられたら
嬉しくないですか?

 

あなたのコミュニケーション
の取り方で子どもの
今後が変わります。

 

 

受験生には
必ず大きな壁があります。

 

 

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今回、「第一志望が無理」と
言われメンタルがやられるのが
ひとつの大きな壁です。

 

 

しかし、このような壁は
誰にでも存在します。

 

 

スポーツ選手や、
各業界のトップの人たちも
経験しています。

 

 

たとえば、
日本サッカーの
最高峰リーグ「Jリーグ」の

 

強豪チーム川崎フロンターレ
所属する小林悠選手。

 

 

この選手は、
大学時代に大きなけがをしました。

 

そのケガで目標びしていた
大学選抜に選ばれませんでした。


その時、サッカーを辞めようかなと
思っていたそうです。

 

 

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川崎からオファーを
受けていたにも関わらず。

 

 

自分の目標を失ったのが理由です。

 

 

それだけ大きな目標を失った
小林選手が
今プロサッカー選手として
プレーできているのか。

 

 

それは、当時の彼女であった
今の奥さんのおかげです。

 

 

当時、小林選手が入院していた
病院に毎日
来てくれたそうです。

 

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たくさんの励ましや支えによって
小林選手はプロサッカー選手
としてサッカーを続ける
ことを選択しました。

 

そして、
2017年にはJリーグ優勝
自身得点王&MVPに
選ばれました。

 

 

日本代表としても
活躍されました。

 

例が長くなりましたが、
子どもにとって親の支えは
必須です。

 

 

子どもが逆境を
乗り越えるお手伝いを
してあげましょう。

 

 

具体的にどのように
すればいいのか、
お伝えしていきます!

 

 

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・勉強から離れる

 

 

思い切って、旅行のような
遊びに行ってみることが
いいと思います。

 

 

理由として、勉強に関して
嫌な思いをしているのに
無理に勉強を強制する必要は
ないからです。

 

 

本人が勉強したいと
心から思っている場合は、
やらせてあげましょう。

 

 

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・子どもを責めないこと

 

 

 

「もっと勉強しなさい」

 

 

「あなたならもっとできる」

 

 

などのプレッシャーは

 

 

絶対NGです

 

 

ただでさえ、先生にメンタルを
削られたのに、
家族にもやられると子どもは
立ち直れません。

 

 

これだけは絶対やめましょう。

 

 

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・「大丈夫」と声をかける

 

 

逆に、「大丈夫」

 

 

と慰めてあげましょう。

 

 

自信を無くしている子どもに
まだ希望はあるということを
伝えましょう。

 

 

学校の先生も、
第一志望が無理というのは、
可能性が低いだけで
無理とは言っていません。

 

 

学校側からすれば、
高校入試に落ちることは
避けてほしいです。

 

 

なので、安全圏の高校を
目指すように
言ってくるのです。

 

 

希望を捨てないように
伝えてあげましょう。

 

 

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【まとめ】

 

 

学校の先生が言うことも
100%正しいわけでは
ないです。

 

 

確実に高校に
行ってほしい気持ちから
言ってしまいます。

 

 

親であるあなたは、
子どもの頑張りを
たたえてあげましょう。

 

 

信じてあげましょう。

 

 

子どもが志望校を
変えると言うならば、
その選択が後悔しないか

 

問いてください。

 

 

子どもが後悔しないことが
あなたの幸せに
つながります。

 

 

では、また!