子どもの受験全力応援!~やるべきサポート~

とある地域で小さな塾を大きくする塾講師のりょーたです!

子どもが部活の引退時期に悩んでいて、どんなアドバイスをすればいいのだろう…

どうも!

 

 

育った地元で塾講師を
している川嶋です!

 

 

f:id:wktr_224:20210613011712j:plain

 

 

子どもが部活を
頑張っているのに
やってくるのが受験です。

 

 

受験があるせいで
夏に部活を
引退しなければいけない。

 

 

秋まで大会やコンクールが
あるから引退したくない。

 

 

この葛藤をしている子どもに
どうアドバイスするべきか
分からない。

 

 

安心してください。

 

 

f:id:wktr_224:20210610173643j:plain

 

 

子どもの意見を尊重し、
受験に成功するための方法
があります。

 

 

部活を本気でやってきた子ども
が秋まで大会があるのに
諦めなければならないのか…

 

 

僕は、中学生の頃
サッカー部に所属していました。

 

 

夏季大会が終わり、
9月下旬までリーグ戦があり
夏で引退するか悩みました。

 

 

勉強も大事だし、
受験で失敗したらどうしよう
考えたこともあります。

 

 

f:id:wktr_224:20210613011838j:plain

 

 

多くの子どもはこのような悩みが
葛藤の原因になっています。

 

 

子どもが相談してきて、
その悩みを解決してあげれば
部活も勉強も
気持ちよくできます。

 

 

子どもが受験勉強をして
部活もしたいと悩み続けて
どちらも中途半端になる
ことだけは避けたいです。

 

 

その悩みを解決すれば、
子どもが納得いく形で
部活を引退し、受験勉強に向けて
全力で勉強できます。

 

 

子どもにとって、
少しでもストレスになることを
除いてあげましょう!

 

 

f:id:wktr_224:20210606110813j:plain

 

 

子どもが納得いく形で引退して
受験にも成功するために
重要なポイントは…

 

 

「子供の意見を絶対優先する」

 

 

絶対にこれだけは守ってください。

 

 

勉強を優先したいと言えば、
勉強に集中できる環境を作る

 

 

部活を最後までやりたいと
言えば、部活引退後の勉強面の
問題を解決できる
準備をしましょう。

 
「やって失敗した後悔」
「やらない後悔」

 

 

人は、前者より後者の方が
長く根強く残ります。

 

 

やらなかったときの後悔は、
墓場まで持っていくことに
なります。

 

 

その後悔だけは
絶対させてはいけません。

 

 

f:id:wktr_224:20210613011947j:plain

 

 

親の意見を
無理やり通すのではなく、
子どもの気持ちを
尊重することが大切です。

 

 

つまり、人それぞれ
タイミングが異なります。

 

部活を夏までに辞めて、
勉強することで第一志望に
合格する人や

 

 

冬まで部活を続けて、
両立させながら引退後の
伸び率が大きく第一志望に
合格する人もいます。

 

部活を熱心に行っている方が、
受験勉強への切り替えが
しっかりできる傾向があります。

 

 

今から、
親が子どもの部活の引退を
見極めるタイミングがあるので
お伝えします!

 

 

f:id:wktr_224:20210613012104j:plain

 

 

1.部活によって勉強がおろそかになってしまう理由

 

 

部活を理由に
勉強の時間が取れない
パターンが2つあります。

 

 

部活が忙しく、
勉強時間や体力の管理が難しい

 

 

勉強したくないから、
部活が忙しいと
言い逃れしている

 

 

②の場合は、
即引退を促しましょう。

 

f:id:wktr_224:20210613012627j:plain

 

 

①の場合は、部活を引退してから
勉強に切り替えたとしても
問題なく第一志望を
狙えるでしょう。

 

 

しかし、②の場合
部活を引退しても
何かしらの理由をつけて
勉強をしません。

 

 

なので、部活を理由にして
勉強が出来ないという場合には

 


①②の見分けが
重要になってきます。

 

 

f:id:wktr_224:20210610130755j:plain

 

 

2.本気で悩んでいたら部活を最後まで

 

 

僕自身の体験になのですが
部活は最後まで
やる方がいいです。

 

 

子どもにとって、
今の部活の仲間と過ごす時間は
今しかありません

 

 

今しかできないことは
最優先するべきでないか
と言ってみてください。

 

 

子どもが悩んだ場合、
少しでも残りたい気持ちが
あるということです。

 

 

部活ができるのは、
今だけです。

 

 

勉強は、遅れても取り返せます。

 

子どもが悩めば、
部活を続けるように
勧めてください。

 

 

それが子どもにとって、
必ず大きな財産となります。

 

 

 

 

 

【まとめ】

 

 

部活はたくさんの思い出ができ
人生の宝となる仲間や経験
あります。

 

 

f:id:wktr_224:20210608000113j:plain

 

 

受験勉強ももちろん大切だし、
頑張ってもらいたいですが、

 

 

子どもの選択を信じてみるのも
親の務めではないでしょうか。

 

 

人生の中で
大きな分岐点となる受験。

 

子どもにとって悔いのない選択を。

 

 

では、また!