子どもが担任の先生に「今のままだと第1希望は厳しいです…」と言われてしまったら
どうも!
育った地元で塾講師を
している川嶋です!
学校の三者面談で、
自分の子どもが
「今のままだと、
第1志望の高校は
厳しいですね。」
と言われ、
どう言葉をかけたら分からない。
どのように子どもと
接してあげるべきなのか
分からない。
自分の子どもが
志望校に行けないと言われると、
心配になりますよね。
でも、大丈夫!!
あなたが子どもと
あれをすることで、
子どもに笑顔が戻り
志望校合格に近づけます!
そのあれとは、
「子どもの話しを聞く」ことです。
今回の記事は、
その話し合うべき内容について
詳しく書いています。
子どもの笑顔が見たい方は
読み進めてください。
子どもが先生に第一志望は
厳しいと言われたとき、
落ち込むと思います。
あなたも同じように
落ち込むでしょう。
でも、
逆境を乗り越える子どもの姿
を見たくはないですか?
逆境を乗り越えた先に、
何があるでしょうか。
子どもの成功体験に繋がり、
高校では、さらなる向上心が
糧となり難関大学に
行けるかもしれません。
そうなれば、
ママ友に羨ましがられたり、
一気に人気者になれます!
子どもが逆境を超えるのに
あなたの言葉で助けられたら
嬉しくないですか?
あなたのコミュニケーション
の取り方で子どもの
今後が変わります。
受験生には
必ず大きな壁があります。
今回、「第一志望が無理」と
言われメンタルがやられるのが
ひとつの大きな壁です。
しかし、このような壁は
誰にでも存在します。
スポーツ選手や、
各業界のトップの人たちも
経験しています。
たとえば、
日本サッカーの
最高峰リーグ「Jリーグ」の
この選手は、
大学時代に大きなけがをしました。
そのケガで目標びしていた
大学選抜に選ばれませんでした。
その時、サッカーを辞めようかなと
思っていたそうです。
川崎からオファーを
受けていたにも関わらず。
自分の目標を失ったのが理由です。
それだけ大きな目標を失った
小林選手が
今プロサッカー選手として
プレーできているのか。
それは、当時の彼女であった
今の奥さんのおかげです。
当時、小林選手が入院していた
病院に毎日
来てくれたそうです。
たくさんの励ましや支えによって
小林選手はプロサッカー選手
としてサッカーを続ける
ことを選択しました。
そして、
2017年にはJリーグ優勝
自身得点王&MVPに
選ばれました。
日本代表としても
活躍されました。
例が長くなりましたが、
子どもにとって親の支えは
必須です。
子どもが逆境を
乗り越えるお手伝いを
してあげましょう。
具体的にどのように
すればいいのか、
お伝えしていきます!
・勉強から離れる
思い切って、旅行のような
遊びに行ってみることが
いいと思います。
理由として、勉強に関して
嫌な思いをしているのに
無理に勉強を強制する必要は
ないからです。
本人が勉強したいと
心から思っている場合は、
やらせてあげましょう。
・子どもを責めないこと
「もっと勉強しなさい」
「あなたならもっとできる」
などのプレッシャーは
絶対NGです
ただでさえ、先生にメンタルを
削られたのに、
家族にもやられると子どもは
立ち直れません。
これだけは絶対やめましょう。
・「大丈夫」と声をかける
逆に、「大丈夫」
と慰めてあげましょう。
自信を無くしている子どもに
まだ希望はあるということを
伝えましょう。
学校の先生も、
第一志望が無理というのは、
可能性が低いだけで
無理とは言っていません。
学校側からすれば、
高校入試に落ちることは
避けてほしいです。
なので、安全圏の高校を
目指すように
言ってくるのです。
希望を捨てないように
伝えてあげましょう。
【まとめ】
学校の先生が言うことも
100%正しいわけでは
ないです。
確実に高校に
行ってほしい気持ちから
言ってしまいます。
親であるあなたは、
子どもの頑張りを
たたえてあげましょう。
信じてあげましょう。
子どもが志望校を
変えると言うならば、
その選択が後悔しないか
問いてください。
子どもが後悔しないことが
あなたの幸せに
つながります。
では、また!