勉強のことで悩む子どもを見て心配で仕方ない。聞いて解決してあげたい。
どうも!
育った地元で塾講師を
している川嶋です!
受験勉強をしている子どもは、
何かと悩みを抱えています。
その悩みを
解決してあげたいけど、
上手く聞き出せない…
すごく心配になります。
でも、安心してください!
この記事を読めば、
あなたが子どもの悩みで
悩むことはなくなります!
受験勉強を控えた
子どもにとって
不安や悩みは当たり前です。
その不安や悩みをできるだけ
取り除いてあげるのが
親のできるサポートです。
不安や悩みを取り除けず、
子どもが満足に勉強できず
志望校に行けない。
なんてことになれば、
親のサポート不足で子どもが
受験に失敗したと
自分を追い込んでしまいます。
この事態だけは避けたいです。
親が子どもに見返りを
求めるわけではないですが、
受験に成功した子供が
「お母さんありがとう。
お母さんのサポートのおかげで
志望校合格できた!」
最高の笑顔で、あなたに
感謝を伝えてくることを
想像してみてください。
嬉しくないですか?
志望校合格のために
頑張った子どもが
「お母さんのおかげ」だと
言ってくれるような
サポート方法をこの記事で
お伝えしようと思います。
是非、ご覧ください!!
子どもの悩みを解決できる親の
最大限のポイントは…
「堂々と待つこと」
子どもがどれだけ困っていても
絶対そわそわしないこと。
勉強の成果が
出ていなくても
学校で勉強に
集中できてなくても
このままでは
志望校合格できるか分からない
としても
絶対慌てない。
不安がらない。
一番不安なのは子どもであり、
あなたではないです。
子どもがその悩みを吐ける
受け口として待って
おきましょう。
なぜ堂々として
おくべきなのか。
今から説明していきます。
子どもの立場になって
考えてみましょう。
自分が不安がっているのに、
親が自分以上に不安そう
だったらどうでしょう。
「自分の状況はヤバいのか」
「親が慌てるぐらい
追い込まれているのか」
不安が倍以上に
なってしまいます。
そんな不安な状況に陥って
勉強なんかできるでしょうか。
あなたはそのような態度を
とるべきではないです。
受験を経験するのが初めて
という子どもが多いです。
初めてのことで
不安になることは多いです。
あなたは、おそらく受験は
初めてではなく2回目以上。
そんなにビビる必要は
ないはずです。
案外、すらっと受験が終わり
楽しい高校生活を
送っていたはずです。
あなたの子どもも
きっと大丈夫です。
あなたは不安がらず、
堂々とした態度で、
子どもをサポート
してあげてください。
それが子どもにとって
1番の安心材料になります。
具体的にどのように
対応するべきなのか
お伝えしていこうと思います。
・子どもの受験相談センターになる
よくお店に
お客様相談センターが
あると思います。
子どもにとっての
相談センターになりましょう。
親がやりがちなミスが、
自ら子どもに寄って
悩みを聞きに行くこと。
あまり良いとは言いません。
お客様相談センターの人が
お店で
「なにか相談したいことは
ありませんかー?」
なんて聞きに来ることは
ないですよね。
もし、悩みがなかったら
うっとうしいはずです。
受験生の子どもも同じで
悩みがあれば自分から
言い出します。
あなたはそれを待ちましょう。
【まとめ】
悩む子どもを見て
心配になる気持ちは
よく分かります。
でも、子どもが本当に
言いたいと思うことは
言ってきます。
子どもの性格によっては、
言いにくいと思っている
かもしれません。
その場合は、
自ら聞いてあげるのも
OKです。
でも、基本的には受け身で
近くから、
見守ってあげましょう。
それが子どもの悩みを解決する
近道です。
では、また!