子どもの受験全力応援!~やるべきサポート~

とある地域で小さな塾を大きくする塾講師のりょーたです!

受験前、合格できると油断している子どもに喝を入れるべきかどうか

 

 

どうも!

 

 

育った地元で
塾講師をしている川嶋です!

 

 

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子どもが受験前の模試で
志望校が合格安全圏になると
でてくる油断

 

 

油断している子どもを見ると
あなたは心配になる
と思います。

 

 

油断をして子どもが
足元をすくわれるのが
怖いですよね。

 

 

でも、大丈夫!

 

あなたが少し気にかけるだけで
子どもは気を引き締めて
最後までやり抜きます。

 

 

今回はあなたが子どもの
気を引き締める
スキルを紹介します!

 

 

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そのスキルを身に付ければ
そのたった1回で、子どもに
怒鳴ることがなくなります。

 

 

このスキルを身に付けないで、

 


子どもに喝を入れ、子どもの
やる気を下げてしまい悪影響を
及ぼすことになります。

 

 

油断せずに受験前最後の
追い込みで、
合格を掴み取って
もらいましょう!

 

では、子どもに喝を
入れるべきかどうか
また入れる際に
注意すべきことは何か。

 

 

それは、

 

 

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「子どもの様子を
ちゃんと把握して喝を入れる」

 

 

余裕があることが
良いとき悪いとき
両方あります。

 

 

そのどちらかを
見極めたうえで
子どもに喝を入れるかどうか
決めてください!

 

 

だらけているから
何でもかんでも
喝を入れるのは効果なしです。

 

 

この見極めができて
最適な言葉のかけ方が出来れば
絶対第一志望
合格間違いなしです。

 

 

なぜ油断している子どもに
喝を入れないほうが
いい場合があるのか。

 

 

「心の余裕油断

 

 

心の余裕が周りから油断に
見えてしまいます。


受験にとって、心の余裕は
絶対必要です。

 

 

余裕がなく、切羽詰まった
状態で勉強していては
失敗するリスクが
高くなります。

 

 

なので、受験中は
心の余裕がある方が
いいのです。

 

 

しかし、
油断だと話が変わります。

 

 

心の余裕と状態は
似ているのですが
受験を完全になめている
状態になります。

 

 

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浮足立っている状態ですね。

 

 

その状態で、
受験に挑む子どもを
何人か見てきましたが
やっぱり失敗していました。

 

 

見事に足元を
すくわれていました。

 

 

そうならないために
今すぐするべきことが
あります。

 

 

いくつかお伝えします。

 

 

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・心の余裕か油断かを見極める

 

 

これは、似ていますが
決定的な行動の違い
みられます。

 

 

たとえば、
勉強の休憩中に
ゲームをしていたとします。

 

 

心の余裕がある場合、
時間厳守でメリハリを
ちゃんと付けます。

 

 

逆に油断の場合、
いつまでもダラダラと
ゲームをやり続けています。

 

 

つまり、

 


やるときはやる
やらないときはやらない

 

 

この境界線が
はっきりしていない場合は
喝を入れましょう。

 

 

これが読み終われば、
すぐに観察してください。

 

 

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・怒るのではなく、問いかけましょう

 

 

喝を入れることは、
決して怒ることでは
ありません。

 

 

怒りに任せるだけでは
子どもに油断が
怖いものだとは伝わりません。

 

 

なので、悟らせましょう。

 

 

子どもが今の状態での未来が
どうなるのかを
想像させるのです。

 

 

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「今のままでは、
足元をすくわれて
受験失敗の可能性があるな」

 

 

「今勉強を少しでも
多く詰めてやれば
失敗しないな」

 

 

といったように
思わせればいいです。

 

 

子どもに聞いてみてください。

 

 

「今のままで何%
合格できる?」

 

 

100%と答える子どもは
少ないでしょう。

 

 

100%と答えれば
信じましょう。

 

 

その子どもにとっては
信じることが1番の
喝になります。

 

 

ほとんどが
おそらく黙り込むと
思います。

 

 

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そして、最後に

 

「そのままで大丈夫?」

 

 

と聞いてみてください。

 

 

机に向き合う子どもが
見られると思います。

 

 

自分で考え、今のままでは
失敗する可能性が
不安の根源に。

 

 

それを消すために
勉強を始めます。

 

 

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【まとめ】

 

 

心の余裕と油断は
紙一重です。

 

 

その見極めが
あなたにとっては
いちばん重要です。

 

 

意識してください。

 

 

あとは、
怒らず問いかけてください。

 

 

怒って解決などしません。

 

 

この2つのポイントを
注意していただければ
なんの問題もありません。

 

 

是非お試しあれ!

 

 

では、また!