受験生、習い事や部活やる方がいい?やめるほうがいい?
どうも!
育った地元で
塾講師をしている川嶋です!
今回は、
受験前になると誰もが悩む
部活・習い事を
続けるか辞めるか問題です。
自分の子どもが受験生になって
勉強以外のことを
やる余裕があるの?
受験勉強の時間が十分に
取れないんじゃないか。
多くの心配や不安が
出てくると思います。
安心してください!!
その悩みこの記事で
解決します!
子どものために
親のあなたがするべき判断を
お教えします!!
この判断ができるできないで
今後のお子様の勉強の
クオリティが2倍も3倍も
変わってきます!
そんなにも子どもに
影響を与える親の判断って?
それは…
『子どもの選択を一番に
優先すること』
子もがしたいということは
全力で応援する。
もちろん、意味のないことは
拒否しても大丈夫です。
でも、今までやってきた
習い事部活などは、
絶対無駄なことではないはず。
それを最後まで続けたいという
意志があれば、それは全力で
サポートしてあげてください。
なぜ、子ども選択を
優先するべきなのか。
選択するということは、
責任を持たなければいけません。
仕事などで考えてもらえれば、
分かりやすいかと思います。
自分が100個発注したけど、
50個残ってしまった。
会社には、50個分の損失。
その損失の責任は、
もちろん発注した自分です。
つまり、自分でした選択で
受験に失敗したりすることは
自分の責任だ、ということを
自覚させることができます。
もうひとつ、優先するべき
理由があります。
子どもの選択が後悔にならない
ということです。
これは、子どもが
続けることを選択しても
続けないで勉強を選択しても
後悔しないことが大切です。
親は、子どもに後悔させない
これが重要になってきます。
では、子どもの選択を
優先するにあたって
しなければならないことは
なにか。
これから、
これだけは絶対に
しなければならない
ということをお伝えします。
あなたがしなければ
いけないことは、
・子どもの思いを聞きだし、
自分の気持ちを伝える
ことです。
1st.step
子どもは、
習い事や部活について
どう思っているのか。
楽しい、面白い、苦しい、辛い
などの気持ちになっていると
思います。
楽しいや面白いなど
ポジティブに思っている場合は、
勉強の息抜きにやると
集中力向上に繋がったりします。
反対に、苦しいや辛いなど
ネガティブに思っている場合は、
ストレスを取り除くために
やめる選択もありです。
2nd.step
そして、あなた自身が
なぜ習い事や部活について
どう思っているのかを
伝えましょう。
子どもが、
家で勉強している姿を
見たことがない。
その原因が、部活や習い事で
勉強の阻害になっている場合は
考えないといけません。
子どもにとって最優先は、
勉強であるならば、その旨を
伝えなければいけません。
これを伝えず、
「やめなさい」
「続けなさい」
と言っていると、子どもは
「なんで?」
と思い心の中に
疑問をもつことになります。
相手が子どもだと
話を省略しがちですが、
子どもは初めてのことばかりで
分からないことだらけです。
親であるあなたは、子どもに
「教える」ということを
忘れないでください。
部活や習い事は決して
悪いことではありません。
ただし、人によっては
必要性は変わってきます。
あなたの子どもは、
どうでしょうか?