「ゲーム、スマホ、テレビ」勉強を邪魔する3種の神器から子どもを守る!!
どうも!
育った地元で塾講師をしている川嶋です!
子どもがテスト前なのに
勉強せずスマホやテレビの
画面ばかり見ている。
そんな子どもでも...
勉強に夢中にさせること
ができるんです!!
テスト前だというのに
勉強しない子どもを勉強に
夢中にさせる親の接し方に
ついてこの記事で紹介します!
「テスト前なのに
ゲームばかり」
「スマホばかり触っていて
宿題をやらない」
このように、
勉強せずにやりたい放題
している子どもに
悩んでいませんか?
どうしたら子どもは
机に向かって
勉強してくれるのか。
それ対して悩んでいる
お父さんお母さんに、
子どもが勉強に夢中になる方法
をお伝えいたします!
この方法を知らないことで、
子どもが受験やテストで
思った結果が出なくて、
落ち込んでしまう
なんてケースも…
しかし、親であるあなたが
子どもとの接し方を
少し変えるだけで、
子どもも変わってくれます。
子どもが楽しんで
勉強する姿を
見ることができます!
そんな方法があるなら、
「試したい!」という方は、
是非ともこの記事を
読み進めてみてください!
子どもが勉強するためには、
「環境づくり」
が一番のポイントとなります。
なぜ「環境」が大事になのか?
たとえば、
勉強する机の周りを見渡して、
「ゲーム機」
「テレビ」
「漫画」
「スマホ」
などが置いてあったら、
集中するのに適した環境
と言えるでしょうか?
答えは、「ノー」です。
基本的にゲームやテレビ、
漫画、スマホなどは、
触りたいものです。
すぐに勉強ができる人は、
頭の中を空っぽにして
脳への負荷を減らします。
机の周りに自分の気を
紛らわすものがあれば、
そこに集中力を
使ってしまうのが人間です。
つまり、
脳への負荷を増やしてしまい、
勉強に使う脳の余裕がなくなり
集中できなくなるのです。
では、どうすれば脳に
負担をかけない環境を
作れるのか。
その具体的な方法を
ステップ1~3あるので、
お伝えてしていきます!
・無音の世界を作る
これは、今すぐにできます!!
できるだけ子どもが
勉強するときは
音がないようにしてください。
よく音楽を聴きながら
勉強すると捗る気がする
という人がいますが、
これはあくまでも
気がするだけ
なのでNGです。
これも先ほどの脳への負担の話
になるのですが、BGMは
脳への負担が大きすぎます。
この現象は、専門的に
「無関連音効果」
と呼ばれます。
目の前の作業(勉強)とは
関連がない音が耳に入ると、
脳がそちらに引き寄せられ、
メロディやリズムのパターンを
理解しようとします。
せっかく、勉強していても
得られるのは曲を覚えることに
なってしまうので、
できるだけ音のない場所を
用意してあげてください。
そのような場所がない場合は、
子どもが勉強するときに
テレビや音楽を流すことは
控えるように
協力してあげてください。
・勉強用の部屋を作る
先ほどに比べて
難易度アップです。
部屋に、
机と椅子、ペン、
勉強用のワークだけにします。
それ以外は、
中に入れてはいけません。
これは、強制的にこの部屋では
勉強だけをする場所に
してしまいます。
人間は、
こういった強制によって
集中スイッチが入ります。
「やる気スイッチ」とでも
言いましょうか。笑
・子どもが少しでも
勉強したら褒める
これを怠ると
子どもは勉強しなくなる
かもしれません。
子どもが少しでも
勉強をしようと思ったら
褒めてください。
5分でもやったら、
「頑張ったね!」
と声をかけてください。
子どもは、その一言で
「自分を気にかけて
くれているんだ」
「勉強することで
いい評価をしてもらえた」
と思います。
親に褒められることが
きっかけで勉強をし始め、
そのうち勉強することが
楽しいと思い始めるように
なります。
楽しいと思って勉強することが
大事なのです。
そうなれば、
あとは1,2での環境を
作っておくだけで、
子どもは集中して
勉強するようになります。
勉強を楽しいと
思わせる環境を作ることが
親のやるべきことです。
その環境さえ作ってしまえば、
子どもは勉強に
夢中になります。
ゲームや漫画、
テレビ、スマホに
夢中になるのは、
楽しいからです。
子どもたちは、
楽しければ時間も忘れて
夢中になります。
読んでくださった方には
このことを理解していただき、
3つのステップを
利用してみてください!!