子どもの受験全力応援!~やるべきサポート~

とある地域で小さな塾を大きくする塾講師のりょーたです!

毎回赤点をとってくる子どもを「赤点回避&高得点」させてしまう魔法の言葉!!

どうも!

 

育った地元で塾講師を
している川嶋です!

 

 

子どもの勉強して
成績が上がった姿を
見たい親御さん必見!!

 

 

テスト前、だらけて赤点ばかり
とってくる子どもが
自ら勉強して、

 


赤点回避&高得点
を取ってくる魔法の
言葉がある!?

 

 

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テスト前、子どもがだらけて
ゲームばかりしているところに

 


勉強しなさい!

 

 

と言った経験はありませんか?

 

 

誰しも親なら、
子どもがテスト前に
勉強していなかったら
言ってしまいたくなります。

 

 

しかし!!!

 

 

人間は、
「~やりなさい!」

 


「~しろ!」

 

 

と言われると
やりたくなくなります。

 

 

これを心理学用語で、
カリギュラ効果
と言います。

 

 

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逆に、
「~やってはいけない」

 

 

「~するな!」

 

 

と言われたら
やりたくなります。

 


なので、
勉強してほしい子どもに

 

 

「勉強しろ」
「ゲームをするな」

 

 

は逆効果です。

 

 

つまり、テスト前に勉強を
しない子どもに対して、

 

 

「勉強しなさい!」
は言うべきではない、いや

 

 

言ってはいけないのです!

 

 

この記事では、
子どもの勉強への意欲を
駆り立てる言葉の魔法
をお伝えします!

 

 

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「勉強しない子どもに
なんて声をかければ
いいんだよ!」

 

 

と悩むそこの親御さん大丈夫です。

 

 

この記事を読み終われば
子どもが勉強に
取り組むようになります。

 

 

取り組むようになれば、
あなたはもう心配なく
子どもの受験のサポートに
手がかからなくて済みます。

 

 

子どもの意識を変えるに
あたっていちばん大事なのが、

 

 

「叱らないこと」

 

 

これを徹底してください。

 

 

勉強をしない子どもに
なんで勉強しないのか
問いかけましょう

 

 

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勉強しない子どもに
「テスト前でしょ!
勉強しなさい!!」

 

 

と叱ると先ほどにも言った
カリギュラ効果によって、
意欲を消してしまいます

 

 

 そもそも叱るという行動は、
頭の中が興奮状態
に陥っています。

 

 

大人である親が子どもに
対して興奮状態で罵声を
浴びせるのです。

 


その姿を想像すると、まるで
おもちゃを買ってもらえない
大泣きして怒っている
子どもと同じです。

 

 

あなたは、大泣きしながら
怒っている子どもに必要のない
おもちゃを買って
与えてきましたか?

 

 

おそらく、ほとんどの親が
違う方法でその状態を
収めたと思います。

 

 

それと同じで、
子どもは「勉強しろ!!」
と叱られても、

 

 

勉強してその場を
収めようとはしません。

 

 

他の方法で対抗してきます。

 


したとしても、
一時的なもので
何度もやっていると
効果はなくなります。

 

 

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では、
叱らずに問いかけて
子どもが勉強する

 

 

具体的な方法を
伝えていきます。

 

 

・なぜ、勉強しないのかを問う

 

まずすぐにできるのは、
だらけている子どもに
できることは問うことです。

 


勉強しない子どもには
何かしらの理由が必ずあります。


なので、
「その理由をまずは
聞き出すこと」
が必須です。


「テスト前だけど、
なんで勉強しないの~?」

 

 

ぐらいで聞くと
いいと思います。


すると、
何度か問いかけているうちに

 

 

分からないところがある
難しいから面白くない

 

 

などの答えが返ってきます。


その答えがきたら次のステップ!

 

 

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・一緒に問題を解く


分からない問題を
一緒に解きましょう。


解くときにも重要なのが、
「問いかける」です。

 


「どこが分からないの?」
と問いかけてみてください。


ほとんどが黙り込むと
思います。


どこが分からないか分かる
子どもは自ら勉強します。


分からないから勉強しない
という子が多数です。


なので、
「どこから分からなくなったか
一緒に考えてみよう」

 

親と子で、分からなくなった
場所を探す旅を
一緒にしてください。

 


これらを続けると、
子どもは勉強の分からない
ところを分からないままに
することがなくなります。

 

すると、
自ら疑問や分からないところを
聞いてくるようになります。


子どもの心では、

 

 

「親に聞けば、
分からないことが
分かるようになる」

 

 

という考えになります。


 

この習慣がつけば、
子どもの勉強時間は増え、

 

 

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自然と赤点回避うまくいけば
高得点も狙えるような
レベルまで上がることは
可能だということです。


 

ポイントは、、、

「叱らない、問いかける!」

 です!

 

 

ぜひ、心がけてください!

 

 

では、また!