子どもがネガティブ発言ばかりで、本気で勉強をしていないのでは…?~子どもに本気で勉強をさせる方法~
どうも!
育った地元で塾講師を
している川嶋です!
子どもが勉強せず
ネガティブなことばかりを
口にしている
そんな姿を見て、
まだ子どもは本気で勉強に
取り組んでいないのでは?
そう思っていませんか?
子どもの弱気なところを見て
まだまだできるはずなのに
どうしてやらないんだろうか。
この記事を読めば
どうしたら子どもは勉強に
本気になるのかが分かります。
弱気な子どもを
見なくて済みます。
嫌いなことを続けることは
相当負荷がかかります。
でも、好きなことであれば
しんどく感じないですよね。
この記事の内容を実践すれば、
嫌いでネガティブなことばかり
言っていた子どもが前より
楽しく勉強するようになります!
楽しく勉強をする子どもは、
自然と勉強好きになり
ネガティブな言葉など
出てこなくなります!!
子どもが本気で
勉強するためには、
「負荷をかけ過ぎない」
嫌いなものを長時間すると、
誰でも嫌になります。
好きになることは
ないと思います。
勉強をしないから
叱るなんて絶対NGです!
余計に子どもは
勉強から距離を置き
さらにあなたからも
距離を置くでしょう。
好きになると本気になれます。
本気のきっかけを作るのが
今回の裏テーマ的なものです。
人間に負荷を与えすぎると
どうなりますか?
たとえば、筋トレなら
負荷のかけ過ぎで
捻挫や靭帯損傷などの
ケガに繋がります。
他にも、仕事で上司に
「あの仕事はまだ?」
「あれはもうできたの?」
というプレッシャーが
かかりすぎると
うつ病などの精神疾患を
患う可能性もあります。
人間にとって、
負荷のかけ過ぎは毒です。
実際に、勉強嫌いの子どもを
無理やり勉強をさせると
「嫌いなままで成績も伸びない」
という結果になるデータを
あの有名なベネッセの調査で
明らかにされています。
なので、
負荷をかけ過ぎないことを
まずは意識しましょう。
では、具体的に
「負荷の小さい勉強のさせ方」
についてお伝えしていこうと思います。
1.一緒に勉強する
親子で勉強してみるといいです!
同じ勉強をすることで、
子どもに仲間意識が芽生えます。
一緒にやってるという心強さや
解けた喜びを共有できることが
好きにつながります。
親とは嫌と言う子どもには
友達と一緒にやるのもいいです。
友達とやるときは、
他のことに
気を取られがちなので
注意です。
2.比較的得意な科目をする
一緒に勉強するときでも
1人で勉強するときでも
得意科目をしましょう。
得意科目なら
まだストレスも少なく
勉強できると思います。
まずは得意なもので、
分からないところを
分かるようにできた
という成功体験から喜びを
味わってもらいましょう。
【まとめ】
子どもが本気で勉強するには
負荷をかけ過ぎない!
それが子どもが勉強を
好きになるきっかけです。
つまり、
本気になるきっかけに繋がります。
勉強をするのは、
子どもで、親ではありません。
親はあくまでも
きっかけを作るだけです。
そのきっかけを作ることを
何度もしましょう。
一度でダメだったはダメです!
トライ&エラーを積み重ねましょう!
では、また!