子どもの偏差値が上がらず、伸び悩んでいる子どもとの接し方
どうも!
育った地元で塾講師を
している川嶋です!
子どもが
勉強するようになって
次に気になるのが
結果です。
学力が数値化される偏差値。
学生は特に敏感になります。
一生懸命勉強しているのに
なかなか伸びないと
焦りが出てきます。
努力量と数字の伸びが
合わないと誰しも不安に
なります。
親はここで子どもの不安を
取り除くこと
が重要になってきます。
子どもが不安がっていると、
親のあなたも不安になります。
でも、偏差値の出る
模試の仕組みや
受験の仕組みを知れば、
不安を打ち消せます!!
今回は、伸び悩む子どもの
不安を打ち消す方法を
お伝えしていこうと思います。
この方法を知ることで、
あなたと子ども両方の
受験への不安を
無くすことができます。
受験への不安がなくなれば、
たとえ偏差値が低くても
勉強へのモチベーションを
下がりにくくなります。
しかし、
この情報を知らないと、
勉強へのモチベーションが
一気に低下してしまいます。
子どもが勉強への意欲を
出すようになったのに
逆戻りしてしまいます。
何をやってもダメだと
思い込んでしまう子どもを
見たいですか?
見たくないですよね。
そんな姿を見ないためにも
ぜひこの記事を
読んでください!
伸び悩む子どもと
接するポイントは
「適切な情報を与えること」
受験というものは、
情報収集が
大切になってきます。
学校の先生は
あまり詳しく話しません。
なので、親のあなたが
情報を集め的確に
子どもに伝えてあげましょう。
なぜ的確な情報が必要なのか。
どんなことも同じですが、
何も分からず
チャレンジしたことが
成功する確率って高いですか?
おそらく低いです。
情報を集めれば、
成功確率は格段に上がります。
偏差値の仕組みや模試の仕組み
私立と公立の違いなど。
皆さんがあまり知らない情報が
多くあります。
その情報を知っておくだけで
受験が少し楽になるとは
思いませんか。
ゴールまで見えなかった道が
見えるようになります。
目を瞑って
野球ボールを打つか
目を開けて
野球ボールを打つか
ぐらいの差があります。
では、どのような情報を
知っておくべきなのか
塾講師目線でお話します。
・模試とはどういうものかを知る
模試とは、共通テストで
参加者全員のテストの結果から
偏差値を出しています。
つまり、最難関高校を
目指す子どもから
レベルの高くない高校を
志望する子どもまで
幅広く受験します。
そして、志望校別に
志望者の中で順位を出し、
A~E判定(会社による)
で合格率を示しています。
ポイントは、模試は
簡単な問題から
難しい問題まで幅広い
という点です。
自分の解くべき問題を
理解しておけば、
問題ないです。
基礎問題は
落とさないようにするとか。
難しい問題などは、
その時その時に解ける人数に
変動があるので、偏差値が
上下することがあります。
つまり、偏差値は結構あいまい
だということです。
・高校入試は当日のテストだけ
重要なのではない
これは、私学も公立もですが
成績の配点が大きいです。
特に私学は、長期間の学力を
重要視していることが多いため
成績の基準を
しっかり設けています。
もちろん、当日点も重要です。
ですが、偏差値が低く
合格判定が悪かったとしても
まったく焦る必要がないのです。
成績がある程度の基準を
満たしていれば、私立も公立も
当日点が多少低くても
問題ないです。
【まとめ】
今回伝えたことは、学校では
教えられないと思います。
でも、こういった情報は
受験戦争を勝ち抜いていく
にあたって重要です。
子どもが勉強に
打ち込めるように
あなたは情報収集に
徹してみましょう。
そういった情報で、
子どもの安心感や
あなた自身の安心感も
変わります。
ぜひ、今日のこの情報を
子どもに伝えてみてください!
では、また!