子どもの受験全力応援!~やるべきサポート~

とある地域で小さな塾を大きくする塾講師のりょーたです!

子どもの進路を決めるとき、親はどれぐらい干渉するべきなのか

どうも!
育った地元で塾講師をしている川嶋です! 

 

 

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子どもが進路を決めるとき
親はどれぐらい干渉するべきか。

 

 

「ここにしろ」
「ここを目指せ」
のような命令形がいいのか。

 

 

それとも、子どもの進路だから
子供の意見を尊重して
何も言わないほうがいいのか

 

 

子どもによって
干渉の度合いが変わります。

 

 

なので、今回の記事は
「親は子どもの進路について
どれぐらい干渉するべきか」
をお伝えします!

 

 

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子どもに自分の思う進路や
より高みを目指してほしい

 

 

このように自分の意見を
子どもにストレスを与えず
言いたいという方

 


ぜひ記事を読み進めてください!

 

 

前の記事で「目標設定」
についてお話しました。

 


その目標設定で
子どもの潜在能力を
引き出すことができる
かもしれません。

 

つまり、
今まで全く勉強しなかったのに
毎日勉強するようになったとか

 

 

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親の要望を聞いた子どもは、

 


親を喜ばせたい
親に褒められたい

 

 

などの思いが
モチベーションに繋がります。

 

 

子どもの進路を決める際、
絶対外してはいけないポイント
があります。

 

 

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それは、
「子どもがやりたいかどうか」

 

 

どれだけ子どもの進路に
口を出そうが、無関心であろうが
子どもがやりたいと言えば
それを尊重しましょう。

 

 

絶対このポイントは
外さないようにしましょう!

 

 

子どもの人生の進路を
決定することの重さを
どのようにお考えですか?

 

 

親の言いなりになった子どもは
言い訳もすべて親になります。

 

 

「親に行かされたから」
「親が決めた進路で友達ができない」

 

 

と口にすることが増えます。

 

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子どもの人生に全て
責任をとってより幸せを本人が
感じられるように生命を尽くす

 

 

その覚悟があれば、
口出ししても良いでしょう。

 

 

「幸せをお金で買う」5つの授業 ―HAPPY MONEY

 

 

という本の中に
こんなことが書いてありました。

 

 

やったことよりも、やらなかったことの失望

 

 

あなたの人生で
後悔していることを
思い出してほしい。

 

 

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「やって失敗した!」
よりも
「やっておけばよかった…」

 

 

の方が多いのでは?

 

 

人は、
できたのにやらなかった経験を
ずっと後悔するのです。

 

 

そんな後悔を
子どもにさせますか?

 

 

自分のしてきた
「やればよかった」という
後悔を子どもにさせたくない

 

 

そう思う方は、
次の具体的な方法を
読んでください!

 

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  • 子どもの進路を最優先する

 

 

子どもがたとえ
無謀な進路に進みたい
と言ってきても
一度尊重しましょう

 

 

子ども自らやると
決めたことに責任を持ちます。

 

 

全力でサポートしましょう!

 

 

模試や学校のテストを受けると
自分の立ち位置が
数値化されます。

 

 

それを見て、自分の子どもは
必要であれば目標を
変更する可能性もあります。

 

 

それも一つの選択肢なので、
尊重してあげましょう

 

 

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  • 子どもの意見を尊重しながら親の意見も言ってみる

 

 

親の意見を取り入れて
結果にいい影響を
与えるかもしれません。

 

 

たとえば、子どものレベルと
志望校のレベルが
釣り合っていない場合などです。

 

 

子どもが偏差値40で
志望校の偏差値が60だと
少し厳しいです。

 

 

そこで、
親は子どもの目標を
尊重しましょう。

 

 

「お父さん、お母さんも
○○がその高校に
合格してくれたら嬉しい!」



そう言ってあげましょう。

 

 

子どもは、応援してもらえる
と思い頑張ろうとします。

 

 

その後、
親の意見を少し言ってみます。

 

 

「大学に行ってほしいから、
少しレベルを落として
指定校推薦の取れる成績を
狙える高校はどうかな?」

 

 

こんな風に言うと、
子どもは少し考えると思います。

 

 

とがった言い方はしないように!!

 

 

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  • まとめ

 

 

必ず子どもが選択で
後悔しないようなサポートを
しましょう!

 

 

「子どもがやりたいこと」
それをサポートしていくのが
親の務めです。

 

 

その子どもに
ストレスを与えないように
とがった言葉はなし!

 

 

子どもの理想を
叶えられるように
考えていきましょう!

 

 

では、また!

 

 

子どもの「目標設定」をするだけで、モチベーションアップ!?

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どうも!

育った地元で塾講師をしている川嶋です!

 

 

受験生の子どもが勉強していない姿を見ていると、不安や不満があふれてきます。

 

 

子どもに将来幸せになってほしいという気持ちから湧き上がってくる感情です。

 

 

自分の子どもが毎日ダラダラ過ごすのを見て、 「どうしたら勉強してくれるのか?」「このままではまずいんじゃないか?」「なんで勉強しないの?」なんて疑問が頭の中を埋め尽くしていませんか?

 

 

親ならだれでも子どもに幸せになってほしい。

 

 

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その思いから、勉強していい高校、いい大学に出て、いい企業に勤めてほしい。

 

 

そして、自分の夢をかなえてほしい。

 

 

子どものモチベーションは、ある事を行うだけで爆上がりします。

 

 

今回の記事では、その子どものモチベーションアップにつながる「ある事」について紹介していこうと思います。

 

 

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【何に取り組むにも「目標」がある】

 

 

 勉強だけでなく、スポーツ、仕事、部活、人生、すべてにおいて、まずすることは
「目標設定」です。

 

 

「夏季大会全国大会優勝」

 

 

「次の模試で偏差値60以上」

 

 

「20代で年収1000万円以上」

 

 

「20代で経営者になる」

 

 

など、目標を立てると思います。

 

 

そして、その目標に向かって人は勉強したり、たくさんの経験をしようと行動します。

 

 

つまり、目標をもっている人に勉強は必要になってきます。

 

 

結論、勉強させるためには「目標」を持たせましょう

 

 

持たせる目標は、「自己超越目標」がいいです。

 

 

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自己超越目標とは、自分の身の丈を超えたはるかに大きな目的やゴールのことです。

 

 

先ほど出した目標などではなく、

 

 

「恵まれない人を救う仕事に就きたい」

 

 

「不公平な世の中の仕組みを変えるためにお金を稼ぎたい」

 

 

など、これらを自己超越目標と言います。

 

 

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過去にアメリカのテキサス大学の研究で、高校生の被験者に「今の社会の問題点について考えてください」と指示し、続けて、その問題に関して学校の勉強を活かす方法はないかを考えさせました。

 

 

これに対して、ある生徒は「遺伝の勉強をすれば、作物の遺伝子を組み換えて生産量アップにつながる」と答え、

 

 

またある生徒は「世の中の仕組みや問題を深く理解するためには、まず公民などの社会システムの基本を学ぶ必要がある」と答えました。

 

 

その後、生徒たちの行動を調査したところ、大きな違いが生まれたのです。

 

 

「自己超越目標」について考えたグループは、スマホのゲームなどに費やす時間が減り、代わりに数学や科学の勉強に取り組む時間が2倍も増加しました。

 

 

普通に勉強をしていた生徒よりも成績が伸びたのです。

 

 

では、そんな結果を出すために必要な具体的行動はどのようなものか伝えていきます!

 

 

ぜひ、読み進めてください!

 

 

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【子どもの目標を一緒に考える】

 

 

「将来の夢は?」

 

 

と聞いてみて、「ない」と答えられることが多いと思います。

 

 

最近の子どもは夢や目標を持っていない場合が多いと言われています。

 

 

夢や目標をもった人生が素晴らしいものだと思わせましょう。

 

 

あなたが昔や今の目標を楽しそうに語ってみてください

 

 

子どもに「夢や目標を持つと人生楽しくなる」という意識を植え付けるためです。

 

 

そして、子ども自身の好きなことや楽しいことでの目標設定してみてください。

 

 

どんな夢であろうと、「いいね!」と言ってあげてください。

 

 

絶対否定しないように!!

 

 

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【その夢・目標を達成するためには勉強が必要だと理解させる】

 

 

「海外に進出して、新しい会社を作って海外の子どもたちのために学校を立てる」

 

 

という素晴らしい夢を持つ子どもがいたとします。

 

 

どんな勉強がこの目標達成に役立つでしょうか?

 

 

この場合、海外に行くので英語が話せないとコミュニケーションが取れない問題が出てきます。

 

 

では、その問題を帰結するには英語の勉強が必要になります。

 

 

他にも、建設するために物理や数学なども必要になります。

 

 

これだけで、子どもの中で自分が何をするべきかという目標達成までの道が見えてきます。

 

 

その一歩目であるのが勉強だということを伝えてあげましょう。

 

 

 

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【夢や目標が出てこない子どもに対しての質問】

 

 

1.世の中をよくするには?

 

 

ポイントは、世の中の課題について考えさせることです。

 

 

子どもにとって、世の中の課題とは自分の理想の社会にするための課題です。

 

 

必ず何かるはずなので、なにか考えさせましょう。

 

 

2.いま勉強していることが、そのためにどう役立つのか?

 

 

普段の学校での勉強がその課題の解決の土台となる知識になっています。

 

 

その土台作りのために勉強が必要だということを伝えるための質問です。

 

 

必ずどちらの質問も子どもに考えさせてください。

 

 

自分の頭で考えたものは残りやすいです。

 

 

モチベーションの持続が変わってくるので忘れないでください!

 

 

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【まとめ】

 

 

自分の子どもが夢に向かって勉強する姿が見たいですよね。

 

 

そして、全力で応援してあげたい。

 

 

その気持ちは大事ですが、あくまでも子どもの人生なので自分の人生とは違うものだと考えてください。

 

 

子どもの選択を尊重することは忘れずに「目標設定」を行ってください!!

 

 

では、また!

 

 

 

 

 

学校での子どもの様子(学校生活・勉強・部活など…)が分からず心配…

どうも!

 

 

自分の育った地元で塾講師を
している川嶋です!!

 

 

 

受験生なのに、家でダラダラしてばかりの子ども…

 

 

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そんなわが子の学校での様子はどうなの?
学校でのストレスから家では開放的になっているのではないか?

 

 

受験生がゆえに、親としては学校での子供の様子が気になります。

 

 

そんな子供の学校での様子を知るためのとっておきの方法があります。
知りたい方はぜひこの記事をご覧ください!!

 

 

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受験生の子どもが家で勉強していないと、親としては非常に不快だし心配です。

 


学校での授業についていけているのか学校生活がストレスに感じているのか、考えれば考えるほど多くの心配が重なってくると思います。

 

 

でも、親であるあなたがそんな心配を抱いていても何の解決にもなりません。

 


子どもの学校での様子を知り、どんなサポートを心掛けていくべきなのか判断する必要があります。

 

 

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そのサポートひとつで、子どもの進路実現や学校生活の充実にもつながるかもしれません。

 

学校での様子を知るために外せない重要なことがあります。

 


それさえ守っていただければ、誰でも簡単にスムーズに聞き出すことができます!

 

 

それは、「介入しすぎない」ことです!

 

 

親が子どもの学校生活や進路のことなど子どもの人生に介入しすぎてはいけません。

 

 

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子どもに学校での様子をしつこく聞いたり、「勉強ちゃんとできてる?」などを何回も何回も聞いたりしていませんか?

 

 

そして、子どもが不機嫌になったり、親子喧嘩に発展したりしたことはないですか?

 

 

子どもの将来や進路など、子どもの未来が気になるのは親として同然です。

 

しかし、親であるからといって、子どもの人生のすべての決定権を持っているわけではありません。

 

アドラー心理学というものの中に「課題の分離」というものがあります。

 

 

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これは誰の課題なのか?」という視点から、自分の課題と他者の課題を分離していく必要があるというものです。


対人関係の中でトラブルが発生するのは、自分が他者の課題に踏み込みすぎること、あるいは自分の課題に他者が踏み込み過ぎることです。

 

 

今回の場合だと、子ども(他者)の「学校生活」や「進路のために勉強する」などの課題は、親(自分)が踏み込み過ぎることで、喧嘩になったり、子どもが親を嫌いになるなどのトラブルが起きるのです。

 

 

子どもにストレスをかけずに子どもの様子を知りたいという方は、

介入しすぎず子どもの様子を知る方法をご覧ください!

 

 

  • 子どもに質問攻めしない

 

 

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 「学校楽しい?」「勉強で困ってない?」「友達とは仲良くできてる?」「今日のテスト何点だった?」

 

 

このような質問を言い過ぎると、介入しすぎることになります。

 

子どもは、なんでこんなにも学校のこと聞かれなければならないのかとうんざりします。

 

子どもがさらにストレスをためることは避けましょう。

 

 

そのために、質問しすぎないこと!!

 

 

  • 子どもを信じる

 

 

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子どもが家で勉強しなくても、きっと学校で満足できる勉強をしていると信じましょう。

 

もし、次のテストで点数が低ければ「どうしたの?」と聞いてあげましょう。

 

 

友達とも仲良く学校生活を送っていると信じましょう。

 

 

もし何か問題があれば、子どもの雰囲気などを見れば何か悩んでいると感じると思います。

 

 

この「もし」があると、子どもから話してくれます。

 

 

なければ、順調なんだと信じましょう。

 

 

子どもの将来は子ども自身が決めます。

 

相談してきたら、100%で話を聞いてあげてください。

 

 

親であるあなたは、お手伝いをするんだという気持ちで一歩引いて見守りましょう。

 

 

  • 保護者面談や家庭訪問で先生に聞く

 

 

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どうしても、知りたいという方は、これが手っ取り早いかもしれません。

 

 

毎日学校での様子を見ている先生に聞いてみる。

 

 

でも、これは直接子どもに聞いていないため、事実との相違があるかもしれないので注意!!

 

 

知ったとしても、子どもの悩みなどが解決するわけではありません。

 

 

最終的には、「質問攻めしない」「子どもを信じる」ことが必要になってきます。

 

 

 

【まとめ】

 

 

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中学生の子どもは、思春期でとても繊細な時期です。

 

たくさんの刺激がある毎日を過ごしているので、親の対応がすごく大事になってきます。

 

 

子どもが一番という気持ちはよく分かるのですが、子どもの課題を無理に自分の課題だとは思わないことです。

 

 

子どもを信じて、子どもが助けを求めてたら全力でサポートということを意識してみてください!!

勉強するための環境に塾に通うのが最適!?

 

どうも!

 

 

育った地元で塾講師を
している川嶋です!

 

 

自分の子どもが勉強するためには、
塾に行かせなければならないことはありません!!

 

 

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勉強しない子どもが塾に通っただけで
勉強するようになることはほぼありません!

 

 

子どもにとって最適な勉強環境がどのようなものなのか
この記事で明らかにしていきますので是非ご覧ください!

 

 

「子どもが家ではまったく勉強しない」

 

 

「今の成績では、志望校に合格できるようなレベルではなく勉強しないとまずい。」

 

 

「勉強しないとまずいが本人が塾に行く気が全くなく、行かせてしまうと余計にやる気をなくすのではないか」

 

 

このように
子どもが勉強できる環境をつくるために
塾に通わせるか悩んでいませんか?

 

 

そんなあなたが子どもにどのような環境で勉強させてあげるべきなのか、最適な環境選びの方法をお伝えしていきます!

 

 

この方法を知らず、子どもに合わない環境を選んでしまい、
子どもにとって最悪の場所を選択してしまうということも多くあります。

 


環境選びで、子どもが苦しそうに勉強している姿を見るのは、嫌ですよね。

 


どうせなら、勉強を好きになってもらい楽しみながら志望校を目指してほしい!

 


ですので、子どもに最適な環境を用意するための基準を知りたい方は
ぜひこの記事を読み進めてください!

 

 

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子どもの勉強環境を選ぶ基準となるものは…

 

 

「子どもの意思」

を優先することです。

 


なぜ、今のままでは勉強することのない子どもの意思を優先するべきなのか。

 

 

それは、勉強する意思のない子どもに無理やり勉強させると
子どもは勉強が余計嫌になり、勉強しなくなる可能性が出てきます。

 

 

嫌なものを続けろと言われて、苦にならない人がこの世に存在するでしょうか?

 

 

そんな人この世の中ほとんどいないです。

 

 

なので、嫌なことをするにしても続けられる環境を見つけることが
子どもの勉強の最高のお手伝いになるということです。

 

 

では、その最高のお手伝いをするための
具体的な方法はたったひとつです!

 

 

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「楽しい」「嬉しい」環境を探す

 

 

勉強が好きな子どもは、

 

 

より深い勉強を求め塾に通ったり、
より難しい参考書などを手にします。

 

 

それが「楽しい」「嬉しい」からです。

 


勉強が嫌いな子はそんなものできればほしくありません。

 

 

でも実際、塾に通う子どもがいます。
それは、「塾」という環境が楽しいからです

 

 

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友達と一緒に勉強できる環境が嬉しい、塾の先生の授業が楽しいなど
子どもは楽しい場所があれば、勉強するのです。

 

それが例え塾でなく家の中でも
勉強をする環境が楽しいもの嬉しいものであれば
好んで勉強するのです

 

 

たとえば、

 

 

「分からない問題を家で親であるあなたと一緒に解くことが楽しい。」

 

 

「この問題を解けば、学校のみんなに「すごい!」と言われ、クラスの中心になれることが嬉しい。」

 

 

「家で勉強していて、親でも分からない問題が解けて嬉しい。」

 

 

子どもにとって勉強が苦ではないことを伝える環境を探してあげましょう!

 

 

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人は、楽しくないことや嫌なことは避けたいと思う生き物です。

 

 

特に、子どもというのはそれが顕著に出ます。

 

 

そのことを理解しておけば、勉強は楽しいものだと思える環境を作ってあげられます。

 

 

子どもが勉強しないのは、楽しくないから。
分からないことが分かる嬉しさを知らないからです。

 

 

子どもに勉強してほしいなら、勉強の「楽しさ」「嬉しさ」を伝えてあげましょう!

 

 

では、また!

 

 

子どもが勉強のことで質問してきたが答えられない…そんなときの対処法

 

どうも!

 

 

育った地元で塾講師を
している川嶋です!

 

 

「ねぇねぇ、この問題の解き方教えてくれない?」



子供自ら勉強するようになったのに、
質問されても答えられない…



子どものやる気を奪わない対処法を知りたい方必見です!


 

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子どもの質問や気になることを聞いてきても、答えられない場合絶対にやってはいけないことがあります。


 

それは、「分からないから、自分で調べてみて」


これは絶対に言わないでください


子どもの勉強意欲を下げる「子どもの勉強への親の無関心」に繋がります。



子どもにとって勉強の成果を親に評価してもらえることは、本当に嬉しいことに感じるのです。


無関心になってしまうと、子どもは勉強しても何も得られないと思ってしまいます。


せっかく、子どもが勉強しようと思えるきっかけを与えても重要な『継続』が出来なくなってしまいます。

 

 

では、どんな対応をすれば、直接教えられなくても子どもの勉強意欲を奪わずに済むのか、この記事を読み終えればすべて解決します!

 

 

子どもの勉強を教えたいと思っても、嘘を教えることは絶対にやってはいけません。
でも、分からないから無関心というわけにもいきません。

 

 

ここで、重要なことが

『子どもと共に学ぶこと』

 

 

子どもの分からないことが自分も分からなければ、一緒に勉強しちゃいましょう!

 

 

子どもが勉強に対して疑問が浮かんだ時、家で頼れるのは親であったり兄弟です。

 

 

家で質問を聞ける親であるあなたがその質問を拒否すれば、子どもはどう思うでしょうか?

 


「よし、もっと勉強しよう!」
となるでしょうか?

 

 

決してそんなことはありません。

 

人間は、一度拒否されると次に質問するとき「また断られるんじゃないか」と質問することに恐怖心を抱きます。

 

 

特に子どもは、断られることに敏感に反応します

 

 

大人などは、経験から断られることに対しての耐性がある人もいますが、子どもはそのような耐性があることが少ないです。

 

 

なので、子どもの質問に対して断らず、子どもの勉強している姿に関心があることを示してください。

 

 

そして、共に学ぶことで子どもとの「時間の共有」ができます。

 

 

子どもとのコミュニケーションツールとして、勉強を利用している塾の生徒親子も実際いました。

 

 

では、具体的に何をすればいいのか伝えていきます!

 

1.「一緒に問題を解く」

 

 

解けない問題を一緒に解きます。
一緒に解けたときの幸福感は最高です!

 

 

最近は、YouTubeなどに勉強動画が投稿してあるので、一緒に観て子どもが理解できなかったところを解説してあげるのもいいかもしれません。

 

2.「あとでその問題の解き方を教えてほしい!」

 

 

どうしても、今一緒に勉強をする時間がないという方もいると思います。

 

 

その場合は、子どもが様々な方法で解決してきたことを全力で聞いてあげましょう!
子どもがあなたに伝えることでアウトプットすることになります。

 

 

アウトプット(教える)は、インプットした勉強の内容を脳に定着させるのに超効果的だと科学的に証明されています。

 

 

自分の予定が落ち着き子どもの様子を見たとき、まだ勉強している場合は、1.「一緒に問題を解く」で伝えたように一緒に勉強する形をとることもGOODです!

 

 

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子どもが勉強をしようと思った時、必ず関心を持つようにしてください。
子どもが親に関心を持ってもらうことで幸福度が高まります。

 


つまり、勉強することで親に関心を持ってもらいさらに勉強しようとモチベーションアップに期待できます!

 

 

子どもから、勉強の質問やその他の質問を受けても逃げないように心がけましょう!

 

 

毎回赤点をとってくる子どもを「赤点回避&高得点」させてしまう魔法の言葉!!

どうも!

 

育った地元で塾講師を
している川嶋です!

 

 

子どもの勉強して
成績が上がった姿を
見たい親御さん必見!!

 

 

テスト前、だらけて赤点ばかり
とってくる子どもが
自ら勉強して、

 


赤点回避&高得点
を取ってくる魔法の
言葉がある!?

 

 

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テスト前、子どもがだらけて
ゲームばかりしているところに

 


勉強しなさい!

 

 

と言った経験はありませんか?

 

 

誰しも親なら、
子どもがテスト前に
勉強していなかったら
言ってしまいたくなります。

 

 

しかし!!!

 

 

人間は、
「~やりなさい!」

 


「~しろ!」

 

 

と言われると
やりたくなくなります。

 

 

これを心理学用語で、
カリギュラ効果
と言います。

 

 

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逆に、
「~やってはいけない」

 

 

「~するな!」

 

 

と言われたら
やりたくなります。

 


なので、
勉強してほしい子どもに

 

 

「勉強しろ」
「ゲームをするな」

 

 

は逆効果です。

 

 

つまり、テスト前に勉強を
しない子どもに対して、

 

 

「勉強しなさい!」
は言うべきではない、いや

 

 

言ってはいけないのです!

 

 

この記事では、
子どもの勉強への意欲を
駆り立てる言葉の魔法
をお伝えします!

 

 

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「勉強しない子どもに
なんて声をかければ
いいんだよ!」

 

 

と悩むそこの親御さん大丈夫です。

 

 

この記事を読み終われば
子どもが勉強に
取り組むようになります。

 

 

取り組むようになれば、
あなたはもう心配なく
子どもの受験のサポートに
手がかからなくて済みます。

 

 

子どもの意識を変えるに
あたっていちばん大事なのが、

 

 

「叱らないこと」

 

 

これを徹底してください。

 

 

勉強をしない子どもに
なんで勉強しないのか
問いかけましょう

 

 

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勉強しない子どもに
「テスト前でしょ!
勉強しなさい!!」

 

 

と叱ると先ほどにも言った
カリギュラ効果によって、
意欲を消してしまいます

 

 

 そもそも叱るという行動は、
頭の中が興奮状態
に陥っています。

 

 

大人である親が子どもに
対して興奮状態で罵声を
浴びせるのです。

 


その姿を想像すると、まるで
おもちゃを買ってもらえない
大泣きして怒っている
子どもと同じです。

 

 

あなたは、大泣きしながら
怒っている子どもに必要のない
おもちゃを買って
与えてきましたか?

 

 

おそらく、ほとんどの親が
違う方法でその状態を
収めたと思います。

 

 

それと同じで、
子どもは「勉強しろ!!」
と叱られても、

 

 

勉強してその場を
収めようとはしません。

 

 

他の方法で対抗してきます。

 


したとしても、
一時的なもので
何度もやっていると
効果はなくなります。

 

 

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では、
叱らずに問いかけて
子どもが勉強する

 

 

具体的な方法を
伝えていきます。

 

 

・なぜ、勉強しないのかを問う

 

まずすぐにできるのは、
だらけている子どもに
できることは問うことです。

 


勉強しない子どもには
何かしらの理由が必ずあります。


なので、
「その理由をまずは
聞き出すこと」
が必須です。


「テスト前だけど、
なんで勉強しないの~?」

 

 

ぐらいで聞くと
いいと思います。


すると、
何度か問いかけているうちに

 

 

分からないところがある
難しいから面白くない

 

 

などの答えが返ってきます。


その答えがきたら次のステップ!

 

 

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・一緒に問題を解く


分からない問題を
一緒に解きましょう。


解くときにも重要なのが、
「問いかける」です。

 


「どこが分からないの?」
と問いかけてみてください。


ほとんどが黙り込むと
思います。


どこが分からないか分かる
子どもは自ら勉強します。


分からないから勉強しない
という子が多数です。


なので、
「どこから分からなくなったか
一緒に考えてみよう」

 

親と子で、分からなくなった
場所を探す旅を
一緒にしてください。

 


これらを続けると、
子どもは勉強の分からない
ところを分からないままに
することがなくなります。

 

すると、
自ら疑問や分からないところを
聞いてくるようになります。


子どもの心では、

 

 

「親に聞けば、
分からないことが
分かるようになる」

 

 

という考えになります。


 

この習慣がつけば、
子どもの勉強時間は増え、

 

 

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自然と赤点回避うまくいけば
高得点も狙えるような
レベルまで上がることは
可能だということです。


 

ポイントは、、、

「叱らない、問いかける!」

 です!

 

 

ぜひ、心がけてください!

 

 

では、また!

 

 

「ゲーム、スマホ、テレビ」勉強を邪魔する3種の神器から子どもを守る!!

どうも!

 

育った地元で塾講師をしている川嶋です!

 

 

子どもがテスト前なのに
勉強せずスマホやテレビの
画面ばかり見ている。

 


そんな子どもでも...

 


勉強に夢中にさせること
ができるんです!!

 

 

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テスト前だというのに
勉強しない子どもを勉強に
夢中にさせる親の接し方

ついてこの記事で紹介します!

 

 

「テスト前なのに
ゲームばかり」

 

 

スマホばかり触っていて
宿題をやらない」

 

 

このように、
勉強せずにやりたい放題
している子どもに
悩んでいませんか?

 

 

どうしたら子どもは
机に向かって
勉強してくれるのか。

 

 

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それ対して悩んでいる
お父さんお母さんに、
子どもが勉強に夢中になる方法
をお伝えいたします!

 

 

この方法を知らないことで、

 

 

子どもが受験やテストで
思った結果が出なくて、
落ち込んでしまう
なんてケースも…

 

 

しかし、親であるあなたが
子どもとの接し方を
少し変えるだけで、
子どもも変わってくれます。

 

 

子どもが楽しんで
勉強する姿を
見ることができます!

 


そんな方法があるなら、
「試したい!」という方は、

 

 

是非ともこの記事を
読み進めてみてください!

 

 

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子どもが勉強するためには、
「環境づくり」
が一番のポイントとなります。

 

 

なぜ「環境」が大事になのか?

 

たとえば、
勉強する机の周りを見渡して、

 

 

「ゲーム機」

 

「テレビ」

 

「漫画」

 

スマホ

 

 

などが置いてあったら、
集中するのに適した環境
と言えるでしょうか?

 

 

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答えは、「ノー」です。

 

 

基本的にゲームやテレビ、
漫画、スマホなどは、
触りたいものです。

 


すぐに勉強ができる人は、
頭の中を空っぽにして
脳への負荷を減らします。

 


机の周りに自分の気を
紛らわすものがあれば、
そこに集中力を
使ってしまうのが人間です。

 


つまり、

 


脳への負荷を増やしてしまい、
勉強に使う脳の余裕がなくなり
集中できなくなる
のです。

 

 

では、どうすれば脳に
負担をかけない環境を
作れるのか。

 


その具体的な方法を
ステップ1~3あるので、
お伝えてしていきます!

 

 

 

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・無音の世界を作る


これは、今すぐにできます!!


できるだけ子どもが
勉強するときは
音がないようにしてください



よく音楽を聴きながら
勉強すると捗る気がする
という人がいますが、


これはあくまでも
気がするだけ
なのでNGです。


これも先ほどの脳への負担の話
になるのですが、BGMは
脳への負担が大きすぎます。


この現象は、専門的に
無関連音効果
と呼ばれます。


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目の前の作業(勉強)とは
関連がない音が耳に入ると、


脳がそちらに引き寄せられ、
メロディやリズムのパターンを
理解しようとします。


せっかく、勉強していても
得られるのは曲を覚えることに
なってしまうので、


できるだけ音のない場所を
用意してあげてください。


そのような場所がない場合は、
子どもが勉強するときに


テレビや音楽を流すことは
控えるように
協力してあげてください。

 

 

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・勉強用の部屋を作る

 

先ほどに比べて
難易度アップです。

 


部屋に、
机と椅子、ペン、
勉強用のワーク
だけにします。


それ以外は、
中に入れてはいけません。


これは、強制的にこの部屋では
勉強だけをする場所に
してしまいます。



人間は、
こういった強制によって
集中スイッチが入ります。


「やる気スイッチ」とでも
言いましょうか。笑




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・子どもが少しでも
勉強したら褒める

 

 

これを怠ると
子どもは勉強しなくなる
かもしれません。



子どもが少しでも
勉強をしようと思ったら
褒めてください。


5分でもやったら、
「頑張ったね!」
と声をかけてください。


子どもは、その一言で


自分を気にかけて
くれているんだ



勉強することで
いい評価をしてもらえた



と思います。


親に褒められることが
きっかけで勉強をし始め、


そのうち勉強することが
楽しいと思い始めるように
なります。


楽しいと思って勉強することが
大事なのです



そうなれば、
あとは1,2での環境を
作っておくだけで、


子どもは集中して
勉強するようになります。

 

 

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勉強を楽しいと
思わせる環境を作ること
親のやるべきことです。


その環境さえ作ってしまえば、
子どもは勉強に
夢中になります。


ゲームや漫画、
テレビ、スマホ
夢中になるのは、
楽しいからです。


子どもたちは、
楽しければ時間も忘れて
夢中になります。



読んでくださった方には
このことを理解していただき、
3つのステップを
利用してみてください!!