子どもの受験全力応援!~やるべきサポート~

とある地域で小さな塾を大きくする塾講師のりょーたです!

子どもの偏差値が上がらず、伸び悩んでいる子どもとの接し方

 

 

どうも!

 

 

育った地元で塾講師を
している川嶋です!

 

 

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子どもが
勉強するようになって
次に気になるのが
結果です。

 

 

学力が数値化される偏差値

 

学生は特に敏感になります。

 

 

一生懸命勉強しているのに
なかなか伸びないと
焦りが出てきます。

 

 

努力量と数字の伸びが
合わないと誰しも不安に
なります。

 

 

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親はここで子どもの不安を
取り除くこと

 

 

が重要になってきます。

 

 

子どもが不安がっていると、
親のあなたも不安になります。

 

 

でも、偏差値の出る
模試の仕組みや
受験の仕組みを知れば、

 

 

不安を打ち消せます!!

 

 

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今回は、伸び悩む子どもの
不安を打ち消す方法を
お伝えしていこうと思います。

 

 

この方法を知ることで、
あなたと子ども両方の
受験への不安を
無くすことができます。

 

 

受験への不安がなくなれば、
たとえ偏差値が低くても
勉強へのモチベーションを
下がりにくくなります。

 

 

しかし、
この情報を知らないと、
勉強へのモチベーションが
一気に低下してしまいます。

 

 

子どもが勉強への意欲を
出すようになったのに
逆戻りしてしまいます。

 

 

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何をやってもダメだ
思い込んでしまう子どもを
見たいですか?

 

 

見たくないですよね。

 

 

そんな姿を見ないためにも
ぜひこの記事を
読んでください!

 

 

伸び悩む子どもと
接するポイントは

 

 

「適切な情報を与えること」

 

 

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受験というものは、
情報収集が
大切になってきます。

 

 

学校の先生は
あまり詳しく話しません。

 

 

なので、親のあなたが
情報を集め的確に
子どもに伝えてあげましょう。

 

なぜ的確な情報が必要なのか。

 

 

どんなことも同じですが、
何も分からず
チャレンジしたことが
成功する確率って高いですか?

 

 

おそらく低いです。

 

 

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情報を集めれば、
成功確率は格段に上がります。

 

 

偏差値の仕組みや模試の仕組み
私立と公立の違いなど。

 

 

皆さんがあまり知らない情報が
多くあります。

 

 

その情報を知っておくだけで
受験が少し楽になるとは
思いませんか。

 

 

ゴールまで見えなかった道が
見えるようになります。

 

 

目を瞑って
野球ボールを打つか

 

 

目を開けて
野球ボールを打つか

 

 

ぐらいの差があります。

 

 

では、どのような情報を
知っておくべきなのか
塾講師目線でお話します。

 

 

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・模試とはどういうものかを知る

 

 

模試とは、共通テストで
参加者全員のテストの結果から
偏差値を出しています。

 

 

つまり、最難関高校を
目指す子どもから

 


レベルの高くない高校を
志望する子どもまで
幅広く受験します。

 

 

 

そして、志望校別に
志望者の中で順位を出し、
A~E判定(会社による)
で合格率を示しています。

 

 

ポイントは、模試は
簡単な問題から
難しい問題まで幅広い
という点です。

 

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自分の解くべき問題を
理解しておけば、
問題ないです。

 

 

基礎問題は
落とさないようにするとか。

 

 

難しい問題などは、
その時その時に解ける人数に
変動があるので、偏差値が
上下することがあります。

 

 

つまり、偏差値は結構あいまい
だということです。

 

 

 

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・高校入試は当日のテストだけ
重要なのではない

 

 

これは、私学も公立もですが
成績の配点が大きいです。

 

 

特に私学は、長期間の学力を
重要視していることが多いため
成績の基準を
しっかり設けています。

 

 

もちろん、当日点も重要です。

 

 

ですが、偏差値が低く
合格判定が悪かったとしても
まったく焦る必要がないのです。

 

 

成績がある程度の基準を
満たしていれば、私立も公立も
当日点が多少低くても
問題ないです。

 

 

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【まとめ】

 

 

今回伝えたことは、学校では
教えられないと思います。

 

 

でも、こういった情報は
受験戦争を勝ち抜いていく
にあたって重要です。

 

子どもが勉強に
打ち込めるように
あなたは情報収集に
徹してみましょう。

 

 

そういった情報で、
子どもの安心感
あなた自身の安心感
変わります。

 

 

ぜひ、今日のこの情報を
子どもに伝えてみてください!

 

 

では、また!

 

 

子どもを塾に通わせているのに家でも勉強するように言われた!?

 

 

どうも!


育った地元で塾講師を
している川嶋です!

 

 

子どもを塾に通わしているのに
塾の先生に家でもう少し勉強
させるように言われた。

 

 

という経験はありませんか?

 

 

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家で勉強しない子どもを
勉強できる環境にするために
塾に通わせているのに…

 

 

何かおかしいなと疑問に
思いますよね。



勉強しない子どもに
勉強できる環境を与えたら
家で勉強させるように
言われたって

 

 

親からすればもう何を
どうしたらいいか
分からなくなります。

 

 

でも、安心してください!

 

 

この記事を読み終えるころに
その問題はすべて解決します!

 

 

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本来、勉強できる環境を
与えるために塾に通わせる、

 

 

家で親が教える手間を
省くために塾に通わせる、

 

 

教えることができないから
プロに任せるため
塾に通わせる。

 

 

これらのように、
子どもが最適な環境で勉強
できるために塾に通わせます。

 

しかし、塾の先生に

 


今のままでは志望校に
受かることができないため、
家で勉強時間を確保するように

 

 

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「あれ、話が違うんじゃ…」

 

 

となってしまうのも
無理ありません。

 

 

「家で勉強しない子ども」
という問題を解決するために
塾に通わせたのに
同じ問題に戻ってしまった。

 

 

これだけは絶対に
避けなければいけない
状態です。

 

 

塾に通わせているのに、
成績が伸びない。

 

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あなたは何のために高いお金を
払って塾に通わせているのか

 

 

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子どもに変なプレッシャーを
与えてしまい、勉強しない
子どもに逆戻りということに
なりかねません。

 

 

そんな最悪の事態を
避けるためのポイントがあるので
お伝えしていきます!

 

 

是非ご覧ください!

 

 

塾に通わせていて、
塾の宿題など以外の勉強時間を
取るように言われる場合

 

 

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「塾を変えましょう」

 

 

塾の役目は、
子どもの学力向上のほかに
保護者の不安不満、悩み
解決する場所でもあります。

 

 

今回の場合だと、
「子どもが家で勉強しない」

 

だから、
塾という環境を与えて
学力向上、勉強の習慣化、
志望校合格を目指した。

 

 

しかし、

 


家で勉強しない子どもに
悩んでいたのに、
その悩みを作りだす塾に
通わせるべきでしょうか?

 

 

答えは、

 

 

NOです!!

 

 

今すぐに違う塾を
探してください。

 

 

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そうは言っても、
塾の先生が言うんだから
やらせるべきなのでは。

 

 

そう考える方も
いるでしょう。

 

 

しかし、その思考は
無駄です!

 

 

塾の本来の
存在意義を
考えてみましょう。

 

 

あなたが子どもを
塾に通わせようと思った
きっかけは何でしたか?

 

 

おそらく、学力面の不安、
勉強時間の不安、進路の不安。

 

他にも、
自分が子どもに
どんなサポートをするべきか
知るために

 

 

という多くの不安や悩みが
きっかけだったと思います。

 

 

その不安や悩みを
解決できない
塾にお金を払う必要は
ありますか?

 

 

最高に無駄遣いです。

 

 

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やめましょう!

 

 

必ず親のあなたの悩みや不安、
子どもの悩みや不安を
解決できる塾があります。

 

 

塾でなくても、家庭教師や
映像授業の形態もあるし、
親子ともにピッタリの環境を
探すべきです。

 

 

では、具体的に
何をするべきなのか
お伝えしていきます!

 

 

・今通わせている塾に言う

 

 

今の塾に一度相談という形で
話をしてみるのも
いいかもしれません。

 

一度、良いなと思った塾なので
信頼があるなら、
ぜひ相談してみてください。

 

 

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・他の塾と今の塾を比較

 

 

お住まいの地域に
たくさん塾があると思います。

 

 

もしかしたら、
電車を使わないといけない
地域にお住まいの方も
おられるかもしれません。

 

 

塾以外にも、
家庭教師やオンラインでの
受講が可能な塾も
増えてきています。

 

 

その数多くある
勉強できる場所を
いろいろ見てください。

 

 

子どもの反応や、
あなた自身が
いいと思うところを
探してみてください。

 

必ず悩みを解決する環境が
あるはずです。

 

 

僕の勤める塾は、
多くの方の悩みを
解決してく塾です。

 

 

そのような塾が
あなたの住む地域にも
あると思います。

 

 

ぜひ、探してみてください!

 

 

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【まとめ】

 

 

あなたの悩みを
解決できない塾、

 

 

子どもの悩みを
解決できない塾、

 


お金を払う価値がありますか?


受験シーズンに
塾を変えることに
抵抗があるかもしれません。

 

しかし、合わない塾で
勉強していても
伸びません。

 

 

子どものことを
考えるのであれば、
思い切った決断も大切です。

 

 

もちろん、
子どもの考えも
尊重してあげましょう。

 

 

では、また!

 

 

子供に将来の選択肢を増やすためにできるだけレベルの高い学校に進学してほしい…

どうも!

 

 

育った地元で塾講師を
している川嶋です!

 

 

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自分の子どもには
レベルの高い高校にできるだけ
通ってほしいものです。

 

 

レベルの高いところに行けば
指定校推薦など
大学に入れたり、

 

 

大学進学に手厚いサポート
充実しています。

 

しかし、子ども自身が
興味なければ
目指してくれません。

 

 

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この記事では、
子どもがより上を目指すために
親が何をしたらいいか
を伝えていこうと思います。

 

子どもが今の実力で
十分高校に行けるのが
勉強したらもっと上を
目指せるのに…

 

 

もったいないことが多いです。

 

 

自分が塾で教える生徒の中にも
もっと上を目指せるのに、
向上心のない子がいます。

 

 

子どもたちの選択で
行きたい高校を選ぶのですが
その子にとって最適な選択
できるサポートしています。

 

 

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親のあなたも
この記事を読めば子どもたちが
最適な選択ができるような
サポートが可能になります!!

 

 

是非読んでみてください!

 

 

子どもの向上心を
引き出すために重要なのが

 

 

「上を目指すメリットをはっきりさせる」

 

 

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ただ闇雲に
「もっと上を目指そう」と
言っても、
「なんで?」となってしまいます。

 

 

「なぜ、上のレベルを
目指すことがいいのか」

 

 

これをはっきりさせること
ポイントです。

 

 

まず、なぜ子どもに向上心を
持たせるべきなのか。

 

 

大人の皆さんなら
分かると思いますが
学力の高い人ほど、

 


優良会社に勤めている
傾向があります。

 

 

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つまり将来、子どもに安定した
生活を送ってほしいと思うなら
当然学力向上に興味を
持ってもらいたいです。

 

 

さらに、自分のレベルに応じた
高校に行くと、
友達とのコミュニケーションに
困ることが少ないです。

 

 

これは自分の実際にあった
話なのですが実力に合わない
高校を選んだ友達が学校を
やめました。

 

 

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理由を聞けば、
話の合う人がいなかった
と言っていました。

 

 

自分に合ったレベルの
コミュニティでないと
相当ストレスになります。

 

 

勉強のレベルも落ちます。

 

 

受験勉強を怠り、
自分の本来のレベルよりも
低い高校に行くと、

 


人間関係勉強のレベル
不満を持つことになります。

 


子どもに合ったレベルの高校を
目指すことが子どもの青春を
彩ることとなります。

 

 

では、具体的にどのように
子どもに向上心を
持ってもらうのか。

 

 

今からお伝えして
いこうかと思います。

 

 

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・将来の目標・夢を決める

 

 

向上心のない子どもは
大体夢や目標がないです。

 

目標がない人は
行動しません。

 

 

現時点で受かるレベルの高校に
行こうと思っている子どもは、

 

 

「近いから」
「友達が行くから」

 

などの自発的ではない理由で
高校選びをしてしまいます。

 

 

そのため、
自発的に行動ができるように
夢や目標を決めることが
大切になるのです。

 

 

その夢や目標を達成するために
必要な学力や進路などを
子どもに伝えてあげましょう。

 

 

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・ライバルを見つける

 

 

これは、上を目指すメリットを
伝えるためではないですが、
子どもの向上心を引き出すのに
使えます!

 

 

子どもよりも勉強レベルの高い
環境を用意することも
いいかもしれません。

 

 

たとえば、
進学塾に通わせるとかです。

 

 

少し無理やりに
なってしまうのですが、
子どもにとってその環境が
刺激になりうるからです。

 

 

他にも、

 


子どもが仲良くしている友達の
目指す高校のレベルが
高いと本人に言うことも
いい刺激になります。

 

 

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【まとめ】

 

 

子ども本人の将来は、
子どもが決めるのですが、

 


時に間違っていれば
修正してあげるのが
親の役目です。

 

 

自分の子どもに
今より高い可能性を
感じるのであれば

 

 

ぜひ伝えてあげましょう。

 

 

上からの景色を。

 

 

では、また!

 

 

子どもが部活の引退時期に悩んでいて、どんなアドバイスをすればいいのだろう…

どうも!

 

 

育った地元で塾講師を
している川嶋です!

 

 

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子どもが部活を
頑張っているのに
やってくるのが受験です。

 

 

受験があるせいで
夏に部活を
引退しなければいけない。

 

 

秋まで大会やコンクールが
あるから引退したくない。

 

 

この葛藤をしている子どもに
どうアドバイスするべきか
分からない。

 

 

安心してください。

 

 

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子どもの意見を尊重し、
受験に成功するための方法
があります。

 

 

部活を本気でやってきた子ども
が秋まで大会があるのに
諦めなければならないのか…

 

 

僕は、中学生の頃
サッカー部に所属していました。

 

 

夏季大会が終わり、
9月下旬までリーグ戦があり
夏で引退するか悩みました。

 

 

勉強も大事だし、
受験で失敗したらどうしよう
考えたこともあります。

 

 

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多くの子どもはこのような悩みが
葛藤の原因になっています。

 

 

子どもが相談してきて、
その悩みを解決してあげれば
部活も勉強も
気持ちよくできます。

 

 

子どもが受験勉強をして
部活もしたいと悩み続けて
どちらも中途半端になる
ことだけは避けたいです。

 

 

その悩みを解決すれば、
子どもが納得いく形で
部活を引退し、受験勉強に向けて
全力で勉強できます。

 

 

子どもにとって、
少しでもストレスになることを
除いてあげましょう!

 

 

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子どもが納得いく形で引退して
受験にも成功するために
重要なポイントは…

 

 

「子供の意見を絶対優先する」

 

 

絶対にこれだけは守ってください。

 

 

勉強を優先したいと言えば、
勉強に集中できる環境を作る

 

 

部活を最後までやりたいと
言えば、部活引退後の勉強面の
問題を解決できる
準備をしましょう。

 
「やって失敗した後悔」
「やらない後悔」

 

 

人は、前者より後者の方が
長く根強く残ります。

 

 

やらなかったときの後悔は、
墓場まで持っていくことに
なります。

 

 

その後悔だけは
絶対させてはいけません。

 

 

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親の意見を
無理やり通すのではなく、
子どもの気持ちを
尊重することが大切です。

 

 

つまり、人それぞれ
タイミングが異なります。

 

部活を夏までに辞めて、
勉強することで第一志望に
合格する人や

 

 

冬まで部活を続けて、
両立させながら引退後の
伸び率が大きく第一志望に
合格する人もいます。

 

部活を熱心に行っている方が、
受験勉強への切り替えが
しっかりできる傾向があります。

 

 

今から、
親が子どもの部活の引退を
見極めるタイミングがあるので
お伝えします!

 

 

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1.部活によって勉強がおろそかになってしまう理由

 

 

部活を理由に
勉強の時間が取れない
パターンが2つあります。

 

 

部活が忙しく、
勉強時間や体力の管理が難しい

 

 

勉強したくないから、
部活が忙しいと
言い逃れしている

 

 

②の場合は、
即引退を促しましょう。

 

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①の場合は、部活を引退してから
勉強に切り替えたとしても
問題なく第一志望を
狙えるでしょう。

 

 

しかし、②の場合
部活を引退しても
何かしらの理由をつけて
勉強をしません。

 

 

なので、部活を理由にして
勉強が出来ないという場合には

 


①②の見分けが
重要になってきます。

 

 

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2.本気で悩んでいたら部活を最後まで

 

 

僕自身の体験になのですが
部活は最後まで
やる方がいいです。

 

 

子どもにとって、
今の部活の仲間と過ごす時間は
今しかありません

 

 

今しかできないことは
最優先するべきでないか
と言ってみてください。

 

 

子どもが悩んだ場合、
少しでも残りたい気持ちが
あるということです。

 

 

部活ができるのは、
今だけです。

 

 

勉強は、遅れても取り返せます。

 

子どもが悩めば、
部活を続けるように
勧めてください。

 

 

それが子どもにとって、
必ず大きな財産となります。

 

 

 

 

 

【まとめ】

 

 

部活はたくさんの思い出ができ
人生の宝となる仲間や経験
あります。

 

 

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受験勉強ももちろん大切だし、
頑張ってもらいたいですが、

 

 

子どもの選択を信じてみるのも
親の務めではないでしょうか。

 

 

人生の中で
大きな分岐点となる受験。

 

子どもにとって悔いのない選択を。

 

 

では、また!

 

 

「勉強しなさい!」は、勉強しない理由を生み出す!?

 

 

どうも!

 

 

育った地元で塾講師を
している川嶋です!

 

 

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なかなか勉強しない子どもに
「勉強しなさい!!」

 

 

つい言っていませんか?

 

 

その言葉はタブーです!

 

 

「勉強しなさい!」以外で
子どもを勉強させ、
モチベーションを保つ方法が
あるのか?

 

 

あります!

 

 

なぜ勉強しないといけないのか
をしっかり説明すること

 

 

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これが最大のポイントです。

 

 

「勉強しなさい!」で
子どもは渋々勉強机に
向かうでしょう。

 

 

しかし、
子どものモチベーションは
0に等しい…

 

 

子どもにとって、
「勉強しなさい!」は
勉強の意欲を
かき消してしまいます

 

 

 

皆さんも経験が
あるかもしれません。

 

 

「勉強しなさい!」

 

 

「今から勉強しようと
思ってたのに!」

 

 

この会話よく聞きます。

 

僕も中高生の時、
よく親と言い合っていました。

 

 

この会話の後って、
「よし、勉強するぞ!」
とはなりませんよね。

 

 

なので、「勉強しなさい!」
ではなく、子どものモチベを
上げる言葉のかけ方を
紹介していこうと思います。

 

 

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皆さんが子どもの頃
親に「勉強しなさい!」
と言われた覚えはないですか?

 

 

その時の感情を
思い出してください。

 

僕が実際親に言われたときは、
勉強する気が
一気に0になりました。

 

 

皆さんも勉強する意欲が
無くなりませんでしたか?

 

 

でも、今子どもをもって
自分が言われてきたように、
「勉強しなさい!」と
言ってしまうと思います。

 

そして、
子どもと言い合いに…

 

 

子どもの勉強の意欲が
無くなってしまった。

 

 

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受験生である子どもの
勉強意欲を削ることは
絶対に避けたいですよね。

 

僕が中高生の頃、
「なぜ勉強するか分かる?」
と親に言われました。

 

 

そして、考えてから
勉強に手を
付けるようになりました。

 

 

この記事で、僕の
学生時代塾講師の経験から
子どもへの言葉のかけ方を
お伝えしていこうと思います。

 

 

そこで、
最大のポイントとなるのが
先ほども言った

 

 

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なぜ勉強しないといけないのか
をしっかり説明すること

 

 

本当にこれが大事です。

 

 

子どもは、小学校に入学し
気づかぬうちに勉強を
強いられています。

 

 

最初、楽しいと思っていたのに
内容が難しくなり、
勉強が邪魔者に変更されます。

 

 

遊びたい」が強くなります。

 

 

そこで、親であるあなたが
子どもに勉強する必要性を
教えることで勉強は
必要なものだと認識します。

 

 

その認識のある・なしが
大きいターニングポイント
となります。

 

 

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具体的に、説明していきます。

 

 

あなたが何か行動するとき、
その行動は何のために行うのか
理解して行いませんか?

 

 

「これをやれば、目標を達成できる。」

 

上記のような
ふんわりとしたイメージが
出来ていると思います。

 

 

逆に、何も分からないのに
「これをやれ、あれをやれ」
と言われてやりますか?

 

 

「なぜ、やらないといけないの?」

 

 

と言いたくなりますよね。

 

 

子どもの勉強も同じで
なぜ勉強をしないといけない?

 

 

この「なぜ」
取り除かなければなりません。

 

 

なぜを取り除けば、

 

 

「自分は○○のために
勉強している」

 

 

「○○を叶えるには
勉強する必要がある」

 

 

このように子どもは
自ら勉強を始める理由を

見つけ出します。

 

 

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あなたが行うべき
具体的な行動について
お伝えしていこうと思います。

 

 

1.勉強することで可能性が広がることを伝える

 

 

子どもは、なぜ勉強するのか。

 

 

それは、
自分の将来の可能性を広げるため
です。

 

 

たとえば、
大学で医学部を卒業した人と
最終学歴高卒の人を比較します。

 

 

医学部を卒業すると、
医者になることができます。

 

でも、高卒の人が医者に
なることはできません。

 

 

高卒の人はコンビニで
働くことができます。 

 

 

医学部を卒業しても
コンビニで
働くことができます。 

 

 

つまり、
勉強して高学歴を得ると
将来の可能性が
大きくなるということです。

 

 

子どもに説明するとき
同じように
説明してあげましょう。

 

 

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2.子どもの将来の夢を確認

 

 

勉強の必要性を伝えれば
子どもの夢を聞きましょう。

 

 

その夢のために、
勉強が必要だということを
伝えるのです。

 

 

たとえば、

将来の夢がYouTuber。

 

 

勉強は、必要なさそうと
思いがちです。

 

 

しかし、事実は違います。

 

 

YouTuberは、
自分で自分を売ります。

 

 

つまり、自分で営業をして
自分で経営、広報など
多くを理解しておく
必要があります。

 

 

数字を扱う上で、
数学は必要だし

 

世界に向けて
発信するために
英語は外せない。

 

 

言葉巧みに話すために
国語力も必要。

 

 

動画のネタになる
時事ネタを要する社会、
実験動画などで
必要な理科。

 

 

これらの知識を
取り入れておくことで、

 

様々な分野の
動画を出せる可能性が
できるのです。

 

 

自分の夢や目標のために
必要になるのが勉強だと
伝えてあげましょう。

 

 

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【まとめ】

 

 

「勉強しなさい!」はダメ!

 

 

勉強する意味を子どもに
理解させること。

 

 

それが、子どもの勉強の意欲を
上げるポイントです。

 

 

ぜひ、試してみてください!

 

 

あなたの子供の将来を
楽しみにしております!!

 

 

では、また!

 

 

 

子どもがネガティブ発言ばかりで、本気で勉強をしていないのでは…?~子どもに本気で勉強をさせる方法~

 

 

どうも!

 

 

育った地元で塾講師を
している川嶋です!

 

 

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子どもが勉強せず
ネガティブなことばかりを
口にしている

 

 

そんな姿を見て、
まだ子どもは本気で勉強に
取り組んでいないのでは?

 

 

そう思っていませんか?

 

 

子どもの弱気なところを見て
まだまだできるはずなのに
どうしてやらないんだろうか。


この記事を読めば

 

 

どうしたら子どもは勉強に
本気になるのかが分かります。

 

 

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弱気な子どもを
見なくて済みます。

 

 

嫌いなことを続けることは
相当負荷がかかります。

 

でも、好きなことであれば
しんどく感じないですよね。

 

この記事の内容を実践すれば、
嫌いでネガティブなことばかり
言っていた子どもが前より
楽しく勉強するようになります!


楽しく勉強をする子どもは、
自然と勉強好きになり
ネガティブな言葉など
出てこなくなります!!

 

 

子どもが本気で
勉強するためには、

 

 

「負荷をかけ過ぎない」

 

 

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嫌いなものを長時間すると、
誰でも嫌になります。

 

 

好きになることは
ないと思います。

 

 

勉強をしないから
叱るなんて絶対NGです!

 

 

余計に子どもは
勉強から距離を置き
さらにあなたからも
距離を置くでしょう。

 

 

好きになると本気になれます。

 

本気のきっかけを作るのが
今回の裏テーマ的なものです。

 

 

人間に負荷を与えすぎると
どうなりますか?

 

 

たとえば、筋トレなら
負荷のかけ過ぎで
捻挫や靭帯損傷などの
ケガに繋がります。

 

 

他にも、仕事で上司に
「あの仕事はまだ?」
「あれはもうできたの?」

 

 

というプレッシャーが
かかりすぎると
うつ病などの精神疾患
患う可能性もあります。

 

 

人間にとって、
負荷のかけ過ぎはです。

 

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実際に、勉強嫌いの子どもを
無理やり勉強をさせると
「嫌いなままで成績も伸びない」

 

 

という結果になるデータを
あの有名なベネッセの調査で
明らかにされています。

 

 

なので、
負荷をかけ過ぎないこと
まずは意識しましょう。

 

 

では、具体的に
「負荷の小さい勉強のさせ方」
についてお伝えしていこうと思います。

 

 

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1.一緒に勉強する

 

 

親子で勉強してみるといいです!

 


同じ勉強をすることで、
子どもに仲間意識が芽生えます。


一緒にやってるという心強さ
解けた喜びを共有できること
好きにつながります。

 

 

親とは嫌と言う子どもには
友達と一緒にやるのもいいです。


友達とやるときは、
他のことに
気を取られがちなので
注意です。

 

 

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2.比較的得意な科目をする

 

 

一緒に勉強するときでも
1人で勉強するときでも
得意科目をしましょう。

 

 

得意科目なら
まだストレスも少なく
勉強できると思います。

 

 

まずは得意なもので、
分からないところを
分かるようにできた

 

 

という成功体験から喜びを
味わってもらいましょう。

 

 

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【まとめ】

 

 

子どもが本気で勉強するには
負荷をかけ過ぎない!

 

 

それが子どもが勉強を
好きになるきっかけです。


つまり、
本気になるきっかけに繋がります。

 

 

勉強をするのは、
子どもで、親ではありません。

 

 

親はあくまでも
きっかけを作るだけです。

 

 

そのきっかけを作ることを
何度もしましょう。

 

 

一度でダメだったはダメです!

 

 

トライ&エラーを積み重ねましょう!

 

 

では、また!

受験生の子どもをどのタイミングで塾に入れるべきなのか?

どうも!


育った地元で塾講師を
している川嶋です!

 

 

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子どもを勉強させたくて
塾に通わせたい!

 

 

でも、どのタイミングで
入塾させるべきなのか
分からない!

 

 

部活の引退が夏以降
秋まで引退できない。
部活と塾の両立
難しいのではないか。

 

 

夏以降では遅いのではないか?

 

 

塾講師の僕が思うに、
入塾するタイミングは
人それぞれです。

 

 

入るタイミングによって
子どもの学力の伸びが
変わってきます。

 

 

多くのタイミングがある中で
自分の子どもがどのタイミングで
塾に通うべきか気になりますよね?

 

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この記事であなたの子どもが
どのタイミングで
入塾するべきか分かります!

 

  • 子どもによって変わる勉強時間 


    受験生になる中学3年生春。


    子どもが勉強の意識が出る
    1回目のタイミングです。

    しかし…
    3年生は部活や外クラブの
    メインの年になります。


    外クラブは、
    野球チームやサッカーチーム
    に所属している人たちです。


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    ・部活をしている
    ・外クラブで活動をしている
    ・部活も外クラブもしていない


    今の中学生は、
    大体3種類の活動形態
    分かれると思います。


    それぞれの活動時間を見ると…


    部活をしている人は、
    長くて、~18時頃までの活動。


    外クラブの人は、
    ~20時頃まで毎日活動。
    長いと、22時ごろまで
    あるかもしれません。


    何もしていない帰宅部の人は、
    放課後の時間に余裕があります。


    このように放課後の時間に
    違いがあれば、
    勉強時間に差が出るのは
    当たり前です


    部活や外クラブでは、
    引退のタイミングも
    変わってきます。


    なので、人によって
    塾に通えるタイミングが
    変わってくるのです

 

 

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この記事を読めば、
子どもに過度な負担を与えず
塾に通わせることができます。



塾に通わせるタイミングを
計るのに重要なのは、

 

 

「詰め込まないこと」 

 

 

子どもに余裕の無い生活は
タブーです。

 

 

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子どもに頑張って勉強してほしい
気持ちは分かります。

 

しかし、子どもにとって

今一番優先するべきは何か
考えてみてください。


一生に一度しか経験できない
部活の仲間との時間や
チームメイトと目標のために
努力することでは?

 

 

一度考えてみてください。

 

 

そんな人生の宝となる時間を
まずは優先してあげましょう。

 

 

これから、
なぜ詰め込み過ぎないこと
ポイントとしたのか
具体的に説明していきます。

 

 

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大人であるあなた自身に
置き換えて考えてみてください。

 

1週間5日仕事。
2日休み。


その2日は、
子どもの面倒であったり
家事、買い物など。

 

それにプラスして勉強


出来そうですか?
相当きつくないですか?

 

 

大人の処理能力で
きつく感じるのに、

 

 

週5日学校
夕方から部活や外クラブの練習
休日の2日も部活や外クラブ


子どもがこなせそうですか?

 

 

楽しく過ごせそうですか?

 

 

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学習脳力や身体能力など
多くの能力が成長段階です。


程よい負荷は、
成長にいい刺激になります。

 

しかし、過度な負荷をかけると
逆効果になります。
成長どころか
精神疾患などになったりもします。

 

 

そこまでして
子どもに塾に通ってまで
勉強させたいですか?

 

 

塾は、基本的に
19時~22時が多いです。

受験前になると
長期休みの昼
土日の昼
などにプラスされたりします。

 

 

塾によって変わると思いますが
こんな感じです!

 

 

では、あなたが子どもを
塾に通わせる
最高のタイミングは?

 

 

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活動形態別に
タイミングをお伝えします!

 

 

1.部活をしている

 

 

部活をしている子どもの場合、
遅くても18時に終わります。

 

 

19時から塾の授業が
始まる場合が多いので
人によっては通うことが
可能だと思います。

 

 

子どもが
友達が行ってるから行きたい
というパターンが多いです。

 

 

この場合、あなたは
子どもが塾に興味を示した場合
に通わせる準備をしましょう。

 

 

子どもに「塾行ってみない?」
と切り出してみて反応を
見てみるのもありです!

 

 

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2.外クラブで活動をしている

 

 

外クラブの場合、
塾に行く時間を取ることは
難しいと思います。

 

 

無理に通わせないほうが
いいと思います。

 

 

無理に通わせてしまうと、
外クラブとの両立が
子どもにとって
負担が大きくなってしまいます。

 

 

外クラブの引退が
大体秋ごろかと思います。


秋から勉強を
始めても遅くはありません。

 

 

負担を大きくしないために
引退のタイミングに
合わせましょう!!

 

 

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3.部活も外クラブもしていない

 

 

この場合、思い切って
通わせてみるといいと思います。

 

しかし、子どもが嫌がる場合は
慎重にするべきかと思います。

 

 

部活や外クラブがなく、
勉強する時間を取らない場合
親の言葉ひとつで通う通わないが
決まります。

 

 

子どもの「目標設定」をするだけで、モチベーションアップ!? - 子どもの受験全力応援!~やるべきサポート~ (hatenablog.com)

 

 

前の記事に
子どもにかける言葉
について述べているので
ぜひご覧ください!

 

 

塾が子どもにとって
必要だと分かれば
通いたいと思うはずです。

 

 

そこが通わせるタイミングです!

 

 

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【まとめ】

 

 

子どもひとりひとりによって
受験勉強のタイミングが
異なります。

 

 

親であるあなたは
そのタイミングを
間違えないことが
大切になってきます。

 

 

各子どものスケジュールに
合ったタイミングを
見つけてあげましょう!

 

 

それがあなたにできる
最高のサポートです!

 

 

では、また!